織田side

朝、いつも通り学校へ登校すると
渡邉先生と由依がいた、

由依は渡邉先生に真剣になってるし、、

私なんて見てもらえないよ、、、


見ると心がモヤモヤするため
教室に入った。

平然を装って




渡邉先生が挨拶してきた、
怒られるのが嫌だからきちんと同じく挨拶した


渡邉先生の事私は大嫌いだから
とりあえず教室から出させた


由依には渡邉先生が嫌いって言った。
事実だから

でもただ単に私は由依と二人きりになりたかっただけだけど笑


ふーちゃんが来ないため
先に更衣室に着替えに行った


着替えていると横から視線が感じた

横を見ると由依が私のお腹らへんを見てた

声をかけると

腹筋を見てたって言ってきた


だって中学の頃由依、腹筋好きって言ってたから

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織田「ゆいぽんはどんな人が好きなの?」

由依「私は〜、腹筋があって、優しい人かな」

織田「腹筋か...ありがと!!」

由依「なんで、聞いてきたの?」

織田「いやっ、気になっただけ〜笑」

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その頃はまだ由依に私の気持ちがバレてなかった

でもバレた時はほんとやばかったな〜笑

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由依「織田ってさ、好きな人とかいるの?」

織田「え?」

由依「私の事好きでしょ?笑」

織田「え?い、いや、そ、そんなことないよ?」

由依「焦りすぎ笑」

織田「焦ってないよ!笑」

由依「笑笑、まぁ織田と一緒にいると楽しいかも」

織田「えっ!?」

由依「なんてね笑」

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あの時はほんとにやばかった

一緒にいると楽しいかもって...

嘘でも嬉しいわ、


絶対ゆいぽん振り向かせてみせる