「長靴を届けます」Project 

「長靴を届けます」Project 

「長靴を届けます」Project 小山のブログ

1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生しました。

私は、被災者として自宅が半壊し、家族も失いました。

苦しい経験でしたが、全国から寄せられた応援の気持ちと物資に支えられて、

今まで生きてきました。

その中には、東北からの支援ももちろんありました。



<東日本大震災の発生>

2011年3月11日、午後2時46分。

マグニチュード9.0という国内観測史上最大の地震が日本を襲いました。

私は、「阪神・淡路大震災」被災の経験より、何かをせずにはいられませんでした。

まず、宮城県石巻市に住む母方の親戚を助けたいと思い、当日に現地に向いました。

そして多くの被災者と、目を覆う惨状を見てきました。

そこには、文字通り惨状と、突如襲った不自由な生活が果てしなく広がっていました。


これから、政府の復興計画や日本赤十字などの義援金によって、補償をされると思いますが、私の経験ではそれまでには半年以上の長い時間を要します。

しかし、今、目の前にも被災者が困っている現実があるのです。


Project目標>

各メディアで、日々、現地の被害状況は伝えられますが、メディアでは報道されない、

分断された個人被災者が多くいます。彼らは避難場所にさえ辿り着けません。

彼らに支援物資を届けるためには、行政のネットワークだけでは不可能です。

そこで、私は現地のニーズに出来る限り応じて、必要なものを私の軽自動車に積み込み直接届けるための活動を始めました。


被災者は、家族、財産、家屋、大切な思い出の品など多くのものを失いました。

津波によって足場は悪く、瓦礫の撤去にも素手で向わなければならない状況の中で、

かけがえのないそれらのものを、被災者の方々は懸命に探しだそうとしています。

その作業のために私はまず、彼らに長靴と軍手を届けたいと思います。




「長靴を届けます」Project 代表 小山 則行




■現物の送付先■



153-0064

東京都目黒区下目黒6-6-9


「長靴を届けます」Project



info:03-3719-3119



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それでも生きなければならない


それでも探さなければならない


それでもポジティブの振り


それでも迷惑かけたくないから生きている


生きても死んでも迷惑 


どちらも選べない馬鹿


生きて探してきた喜び


宝さがしに疲れ道に迷ったまま


死にたくて生きてる奴もいない


生きなければならないのに死にたい奴もいる


色々話を知ることしかできないけど


僕にできる事は一緒にいる事だけ


時が何かを変えてくれる事を待つだけ



自分はいなくなった。


ココにいるのに


ココに生きているのに


普通に息して


寝て起きて


しね 自分 誰かの代わりに死ねばいいのに


親父にあいたいなぁ


何て言われるだろう


過去を否定されたら 今は意味がない


今が過去の責任なら、今僕はココにいる必要はない


誰かに喜んで欲しい事が、自分の存在価値だったんだよね。


結局、僕は自分をさがしていたんだ


褒めてくれるひとをさがしてね


いいかな これで


いいかな もう


そんなメールを送ってきた人に


大丈夫 最後まで傍にいるからと言う人がいた


うん うん


神戸で家族で震災を体験。

そして東北の震災

時間が解決する。

解決しているのかな?

僕は、普段通りという元の生活に戻り仕事している。


僕の友人は、震災現地に根をおろし

ボランティアを続けている。

そんな友人から活動報告が届いた。






ここのところのPikariの活動概要です

牡鹿中学校の放課後学習支援。
期間12月上旬から翌年3月
牡鹿の瓦礫撤去12月末日延長の可能性あり。
牡鹿のれん街に次ぐ生業事業
牡鹿ブランド創出事業

店舗予定地賃貸契約完了
鮎川浜寺前18ー25
旧木村商店現在改装中

鮎川浜湊川1ー14
VC移転予定地
現在土地所有者と賃貸契約若しくは、売買契約を結ぶ運び。
この場所に、VCと店舗設立予定
牡鹿資材を災害備蓄に宮城県OK石巻市牡鹿総合支所OKレスキューストックヤードと提携

石巻市牡鹿総合支所より委託された衣類の移動
JCNを通じ配布及びフリーマーケット収益は牡鹿へ帰属

グループ補助事業サポート
地区民の取りまとめ。

JCN東日本大震災支援全国ネットワークに加盟

補助金、助成金事業の受け方など会議に出席


東京から離れ、心と体全部の生活をかけ宮城で頑張っている。

尊敬に値するよね。


俺は何やってんだろう


夢も希望もない生活


現実は容赦なく降りかかる。

自己責任の世界


前に進むだけ

前だけ見て進まないとね


生きているだけで丸儲け


そう言い切れるように頑張りたいもんです