2021/01/20(水)19時14分
贅沢焼牛塩らぁ麺(1,050円)+市川米店謹製マタドール専用ごはん(200円)
2021年14杯目
★★★★★
北千住駅にきた。
本日は、せっかく北千住まで来たんなら連食しなくちゃ!のコーナーです(笑)
ラーメンデータベース88.88ポイント!
本日の目的地は、ラーメン激戦区北千住の誇る至宝マタドールの本店『牛骨らぁ麺 マタドール本店』です。
先ほどまで、セカンドブランドの『みそ味専門マタドール』で食べ終えてからの連食です。
食べログ3.76
お店の最寄り駅はRDBによるとJR常磐線(上野~取手)、東武伊勢崎線など『北千住駅』(262m)ですが、ナガチンは『みそ味専門マタドール』から直線距離で(400m)という事でしたが、五差路の交差点付近でちょっと迷ったりしたほで実質徒歩10分ぐらいでした。
平日水曜日19:09到着。店外並び無し。店内も先客無し。
事前に口コミを見て醤油にしようかと思っていたが、お店の前にTRY受賞の看板が。
「TRY 東京ラーメンオブ・ザ・イヤー 2014-2015」で「TRY 名店部門 しお 優秀賞」の証が飾られているじゃないか~!
うーん。券売機の左上ポールポジションボタンは醤油だったので少し迷いましたが2014-2015なので少し前にはなりますが、TRY名店部門しお優秀賞とあります。ということで、
「贅沢焼牛塩らぁ麺を注文 1050円」をポチッとな!
さっそくカウンター席に座ります。
店主のワンオペで作業が多く大変そうです。
水はセルフ。後ろに給水器がありました。紙エプロン、テッシュ、おしぼりなどもここから取るようです。優勝カップもありますね。
壁にはおびただしい数の色紙。ラーメン王の石神秀幸さんのものもあります。
ここには写っていませんが、「TBSアナウンサー 田中みな実」と書かれた色紙もありました。
ただ、少しでもミーハーな感じがするのはこれだけ。牛の置物やマタドールを意識したようなものはどこにもありません。
牛スープの香りはそこまででもありません。10分ちょっと待って贅沢焼牛塩らぁ麺が着丼!
まずはスープを一口・・・GoToHeaven!
なんといってもスープが美味しい。お店のホームページの解説を見ると30品目以上で出汁を取ってるとのこと。なかなか出せない味わいだと納得。
次に麺を啜る!ウマーベラス!
麺は平打ち?ストレート麺。これがスープを吸い込むようで、スープ単体で食べるよりも麺と食べた方が牛骨を感じます。
そして麺と同じ色で最初は気づかなかったのですが、麺の左横にはメンマ?竹の子の細切り?が隠れていました。
そして焼牛。柔らかくしっとり仕上がっています。
これだけの肉を前にしてそのまま食べるのは勿体ない!
やっぱりご飯を追加オーダー!
そのご飯はホームページによると、
「市川米店謹製マタドール専用ごはん」
日本に130人位しかいない最高ランクの5つ星お米マイスター市川さんセレクトのお米です。パツンパツンの美味しいご飯、是非お試し下さい!
ん?『みそ味専門マタドール』では「つや姫ブレンドごはん」で
『牛骨らぁ麺 マタドール本店』では「マタドール専用ごはん」この違いはナガチンのバカ舌ではわかりませんでした。
そしてお待ちかねご飯物タイム!
でっかいローストビーフと味玉を乗せて写真撮影を済ませてから、一旦スープに戻して、ローストビーフ巻きご飯で喰らう!
次にプチ牛丼にしてご飯を喰らう、まいう~(笑)
最後のとどめにスープを浸して口に流し込むと最高!
ー総評ー
牛骨スープにローストビーフ。アイデアは少し珍しいと思いますが、なんというか、奇抜な要素がなくオーソドックスに美味しいラーメンでした。
次回は、醤油の贅沢焼牛らぁ麺 1,050円!