2020/12/03(木)18時25分
特製醤油そば(1200円)+ごはん(小)(100円)
今年169杯目
★★★★★★+
池袋駅にきた。
本日も!食べログ・ラーメン百名店巡り第48弾!のコーナーです(笑)
ラーメンデータベース96.49ポイント!Σ( ̄□ ̄)!
本日の目的地は、ラーメン激戦区の池袋エリアの『麺処 篠はら』です。
池袋・要町の「麺処 篠はら」は2015年10月オープン。ただの新店ではなく、店主の篠原さんは東十条の大人気店「麺処ほん田」で修行された方。
「麺処 篠はら」は「ミシュランガイド東京2017、2018」でミシュランのビブグルマンを獲得。(2019は選外)食べログの百名店にも選ばれています。
なお、店主が「麺処ほん田」出身といえば、令和の初日にオープンした雑色(蒲田)「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀」もそう。
こちらも素晴らしく美味しかった。今のところ2019年の新店では自分の中で、しお部門第1位ナンバーワンです。
ところで、肝心の本家「麺処ほん田」は今年は秋葉原に移転後の2020/07/30に訪問しています。
食べログ3.89
お店の場所はRDBによると 東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線『要町駅』(315m)という事ですが、
池袋西口を出て大通りをひたすら歩いていきます。食べログによると最寄り駅は要町で徒歩5分。池袋からは徒歩10分。
実際に10分ほどで到着したのですが、途中で「ソラノイロ食堂」「中華そば六感堂」など気になっていた店がありました。今後池袋に行く頻度が上がりそうです。
平日水曜日18:15に到着待ち無し。
まずは券売機を確認。左上ポールポジションボタンは1番のお勧めは「特製中華そば」になります。と貼り紙があったので迷わずポチッとな!
ご飯物は魅力的なミニ丼もありましたが、昼間のカツ丼後遺症があったので「ごはん(小)」100円をプッシュ!
カウンター席に座ります。席は10席ほど。厨房に男性2名。厨房でラーメンを調理している人が篠原さん!かっこいいイケメンです。
ら~めん着丼!
立派な器に入った特製醤油そばが登場。
スープの色と色が微妙に違うチューシューを見るだけでうっとり。良い香りも漂います。
まずはスープを一口・・・GoToHeaven!!!
スープは醤油味強めで醤油の味がガツンとくるが塩っぱいわけではなく角がなくまろやかで飲みやすいです。
油は多めですが黄色い油(鶏油かな?)を入れていましたが、それほどクドさは感じませんでした。
温かいうちは魚介の香りがするな位しか分からなかったんですが、スープが冷めてくると貝(ハマグリ?)の香りが強く出てきますね。
次に麺を啜る!ウマーベラス!
麺は細麺ストレートで色が白いのですが、段々と醤油スープ色に染まっていきます。加水率の低いものでパツパツと歯切れが良く小麦の香りが強くて美味しいです。
具材は叉焼が6種でスタンダード・ローストポーク・ベーコンのようなもの・低温調理のもの・鶏チャーシュー・鶏つくねでローストと低温のものはジューシーでベーコンのようなものは香りが良いですね。
鶏の2種は鶏肉が苦手な私でも美味しく食べられました。
ネギは小さく切られた短冊形はしゃきしゃきと歯応えが良く、薄小口切りのものは香りが良いです。
味玉は黄身がレアで白身にはしっかりと味がついているものでした。
そしてお待ちかねご飯物タイム!
小さめなお茶碗にチャーシューを乗せたり、味玉を乗せたり、スープを浸して口に流し込むと最高!
今年のNRY(ナガチン・ラーメン・オブ・ザ・イヤー)しょうゆ部門第1位は間違いない!
文句なし幻の星6つプラス!
次は鴨鯛白湯!