







2020/09/15(火)18時53分
特製醤油蕎麦(1050円)+肉飯(150円)+和え玉(300円)
今年108杯目
★★★★★★
九段下駅にきた。
本日も!食べログ・ラーメン百名店巡り!のコーナーです(笑)
ラーメンデータベース95.48ポイント!
本日の目的地は、ラーメン激戦区の神保町エリアの『神保町黒須(くろす)』です。
食べログ3.91
・2019年 ラーメン TOKYO 百名店
ずっと前から行きたいと思っていた黒須さん。
閉店時間が20:00なので、仕事終わりでダッシュで向かいようやく来ることができました。
場所は神保町になりますが、Google Mapsの案内により九段下駅5番出口から徒歩約6-7分ぐらいで迷わず到着。
平日18:30。外待ち8名、少し雨が降って傘をさして待つ。
内装はやや狭い7人くらいカウンター席と2席の中待席。
平日18:50入店。
まずは券売機を確認。左上ポールポジションボタンは「焼豚塩蕎麦1300円」ですが、隣の「特製塩蕎麦1200円」をポチッとな!
ご飯物は口コミで評判が良かった「肉飯150円」をプッシュ!
さらに、口コミで食す価値あり「和え玉」があるはずだが見当たらない。店員さんに質問したら「限定③」と教えてくれた。コレは裏メニューか?
本日はトリプル炭水化物しますよ(笑)
そして店員さんに食券を渡した際に「特製塩蕎麦」で宜しいでしょうか?と言われて気が付く「すいません。醤油と間違えました!」と伝えて50円返金してもらいました。
本日のメニュー!
特製醤油蕎麦 1,250円
肉飯 150円
和え玉 300円
席が空いたら5分もせずに着丼!
スープは見た目にも濃さそうな醤油スープ。だが旨いぜオーラが出ている!
まずはスープを一口・・・ウマーベラス!
醤油ベースの中華そばとしてはかなり上位に入る。
しっかりしているのはもちろんだが、ほんのり甘みと深みを感じる。
次に麺を啜る!ウヒョー!
麺は若干加水率低めの中細麺。
スープの味が染み込んだ状態で登場。
コシはやや弱めなんだけど、スープとの相性は抜群に合うので、
多加水麺好きの私でもすんなり受け入れられる美味しい麺。
そしてトッピングの焼豚。。。まいうー!
火の入り方が半端なーい!ジューシーなロースト感。
焼豚なのに、瑞々しい感じがして、ここ最近食べた焼豚の中ではダントツ。
総合力半端ない!
そして、キノコの和え玉!
お味は、、やばーい!うまーい!
醤油蕎麦をしっかり堪能した直後に、この大葉がさっと爽やかにしてくれていい味出してる。
和え玉も一切手抜き無し!
キノコの柔らかな風味と塩ベースの優しくも甘みのある味付けはこれだけを目当てに来てもいいくらい。
これ300円は申し訳ないくらい。
そして、お待ちかねご飯タイム!
細かく刻まれたチャーシューに絶妙な味付けの塩ダレがかかっていてジューシーでめちゃうま。
ごはんにも玄米?か何かが混ぜてあって食感の変化も楽しめます。
ボリュームもちょうどいい感じで、150円とは思えないクオリティーでした。
これはマジで頼んでよかったです。
ラーメンだけだと少し少ないですが、肉飯と食べるとちょうどいい感じでした。
実はもうこの時点で腹パンだったが、コレをやらなきゃ誰がやる!という一大イベント!
そう、ご飯とのグルーヴ感バッチリ!
最近この表現を止めていました。
この前、職場の後輩から「グルーヴ感ってなんですか?」と真顔で質問され困ってしまってワンワン ワワン!
正解は「マツコの知らないラーメン店のミニ丼の世界」からです。(どうでもいいわ!)
全トッピングをご飯に乗せてトッピングオールスターズ丼にスープを浸して口に流し込むと最高!
おそらく今年の醤油ラーメン部門上位は「間違いない!」(長井秀和元気かな~)
またもや、まほろばの星6つ+プラス!またかよ(笑)