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2020/3/23(月)16時30分
特製のどぐろそば(1200円)、鶏茶漬けセット(200円)
今年34杯目
★★★★★★
池袋駅にきた。
本日は、久しぶりに外出!そして直帰!時刻は16時!
乗り換え駅の池袋駅に到着したが、ラーメン激戦区の池袋エリアは有名店があり過ぎて決まらない。
しかも、ほとんどのお店は夜の部は18時以降からの営業。通し営業しているお店に狙いを絞ると『らぁ麺 はやし田 池袋店』に進撃しました。
ちなみにラーメンデータベース 90.26PΣ( ̄□ ̄)!池袋駅では10番目の高ポイントです。
先ずは券売機にて左上ポールポジションボタンは「醤油らぁ麺800円」ですが、口コミで評判の限定「特製のどぐろそば1,200円」をポチッとな!
そしてご飯は「鶏茶漬けセット200円」をプッシュ!
カウンター席に着席。水を飲みながら、「のどぐろ」ってなんだろう?そういえば食べたこと無いな・・・
どんな魚かも知らん。というわけで調べると…
高級魚で1匹3,000円前後で取引され、高級料亭で提供されるものには1万円を超えるものもある。
のどぐろの由来は「喉黒」で実際に口を開くと、中が黒い。
関東では「アカムツ」という魚と同じ種類で産地の違いです。
一番有名なのは石川県で旬は秋から冬といわれている。
そんな高級魚をラーメンの出汁に使うとは・・・と考えていたら着丼!
なんだか旨そうなオーラと独特の心地よい臭みが五感を刺激します。
先ずはスープを一口・・・ウマーベラス!
魚介出汁の良い香りのスープ、初めて感じる香りがのどぐろの風味でしょうか。
醤油のカエシが柔らかい味わいです、風味豊かなスープで美味しい!
時折混ざる刻み玉葱がなんとも言えないアクセントですね。
そして細麺の茹で加減が絶妙です、プツっと噛み切れる食感ですすり心地も最高です。
細麺ながら風味も良く美味しい!
しっとりとした低温調理のチャーシューは薄味でスープを邪魔しない絶品チャーシューです。
太切りメンマ、シャキシャキで美味しい。
黒いナルトは珍しい。刻み玉葱も入っている。
なんという完成度!
またご飯とのグルーブ感バッチリ!
味玉とレアチャーをご飯に乗せてスープを浸して口に流し込むと最高!
ちなみに先週マツコの知らない世界でラーメン店のミニ丼の世界というテーマがあったが、私はこのご飯との「グルーブ感」は私が重視しているポイントでしたので、この特集は嬉しかったですね~
初めて食べたのどぐろそばは風味豊かな一杯でした、とっても美味しかった!
これは文句なし幻の星6つ!
次は特製醤油らぁ麺!