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2020/1/22(水)17時40分
酒粕濃厚そば(1100円)、大盛(100円)、白米(180円)
今年9杯目
★★★★
銀座駅にきた。
本日は汐留で取引先との打合せ後これはチャンスと歩いて有名店が沢山ある銀座に行ってきました。
さっそくラーメンデータベースで検索。最初に「麺処 銀笹」という高ポイントのお店に行きましたが、スープ切れ(TOT)ん?もしかしたら開店前だったからかな…
仕方なくさらに銀座の中心部に移動。次に94.85ポイントのお店で「銀座 風見(かざみ)」に決定!
銀座の裏路地。まさに裏路地としか表現のしようがない場所にありました。
既に17:30で外待ち10名!と近づいてみたらお隣のお店で「篝(かがり)本店」でした(笑)
そして、お目当ての「銀座 風見(かざみ)」は、おおよそラーメン屋さんとは思えぬ佇まいの店構え。
券売機でメニューを確認。
味自体は3択で、
・酒粕濃厚そば
・塩そば白
・醤油そば黒
酒粕だけつけそばが選べます。塩も醤油も気になりますが、どうしたって気になって仕方ないのは酒粕でしょう。
ラーメンに酒粕とは。ラーメンはいったいどこまでいくのか。
券売機の左上ポールポジションは酒粕濃厚そば1,100円です。
大盛りにすると1,200円になりますが、銀座ですので…
なお、この日の気まぐれご飯は明太子でしたが、私はあえて白米180円をポチッとな!今回もダブル炭水化物しますよ(笑)
店内は8名がけのカウンター席。かつては小料理屋さんだったのでしょうか。あるいは抜本的に改装したのでしょうか。凛とした佇まいの店内はおおよそラーメン店とは思えません。
店員さんは男性2名体制で、店員さんもおよそラーメン屋さんの店員さんという感じではなく、小料理屋の名店のような風格を醸し出しています。
店内には酒粕の香りが広がっており、当初は酒粕とラーメンってどうなってしまうんだ?なんとなく私は日本酒が苦手なので、酒粕は大丈夫かな…と不安になりました。
着丼!デフォルト1,100円と高めであるがゆえ、具も結構充実しており、例えば油揚げが入っていたり、緑系も三つ葉と法蓮草みたいなものが入っていたり、あとはデフォルトで半分の味玉が入っていたりします。
ひとくち。酒粕が濃厚と聞いていましたが、どろっとした濃厚なスープ。酒粕はあとからふわっと濃厚。
麺はちゃんぽんみたいな中太つるつる麺。
ただスープ、麺、トッピングどれも極めて高いレベルにあるのは間違いない。とても美味しい。だけど好き嫌い分かれるかも。
次は醤油そば 黒!