東京駅醤油中華そば(980円)温玉鰹だれご飯(200円)
今年33杯目
★★★★
東京駅にきた。
本日は、出張で20:30頃に東京駅まで到着。
東京キャラクターストリートが閉店ガラガラとシャッターが閉まり始めた頃に、またもや脳内指令で東京ラーメンストリートに行かねば!!!ということでノコノコと歩き出すが、外国人観光客が多いことに驚いた。
本日は、その中でも比較的空いていた「東京の中華そば ちよがみ」に初訪問。
こちらのお店は同じラーメンストリートにある人気店「斑鳩」の新ブランド。「東京駅 醤油 中華そば」は鰹節と昆布から出汁の部分のみ抽出した醤油ダレと鶏のクリアなスープをあわせている。との事です。
さっそく券売機で人気No.1の「東京駅醤油中華そば」と「温玉鰹だれご飯」をポチッとな!
アジア系外国人の女性スタッフに案内されカウンター席に座りラーメンを待ちます。
着丼!それではスープから。
鶏ベースのスープに鰹節・昆布などの魚介の風味を加えたスープですが、悪くはないのかなと。カエシの塩梅も程よくいい感じです。
やや平打ちの細麺はかなり柔め。食感や舌触りが乏しいのが残念。
もう少し硬めだとだいぶ印象が変わる気がします。
チャーシューは脂身少なく好みのタイプだが、旨味が弱く感じました。
メンマは軽いコリっと感。味玉は比較的強めな味付け。
後は海苔と葱、水菜、海苔・・そして何だろう・・ちょっとカラフルなパリッと乾燥したものが乗っていました。
そして、ご飯との相性バッチリ!今回はサイドで温玉鰹だれご飯をいただきました。
たれのかかった白米に、殻付きの温玉が別に提供される。殻を割ってご飯の上に乗せ、思い切りかき混ぜる。普通に玉子かけご飯。
いただいてみて、やはり玉子かけご飯。いや、美味しい玉子かけご飯。鰹の風味はあまり感じない。
途中、スープを乗せてラーメンライス...と言うか
ラーメン玉子かけご飯。昔っぽさを感じさせる
ラーメンは、ご飯と一緒にいただくと美味い。
途中、スープを注いでおじや風。これもまたいいね。温玉、鰹だれ、ご飯、ラーメンスープとそりゃあ美味しいに決まってますよね。
次は塩中華そば!