前から持ってた本なんだけどね。もう一度読んでみた。

だーって思ったこと羅列。

教育の部分は同意できない部分が多かったけど、それ以外の部分はいろいろな切り口で物事をとらえようとしていて興味深い文章が多かった。

立場上偏った意見は言えなかったのかもしれないけど、フォローは多かったように思う。

総理大臣としてはわからないけど、外務大臣としてはいい人だと思っている。
自分自身が海外に行ったことがないので実感がわかない部分はあったが、それでも外務大臣経験者の意見や情報も多く参考になることも多かった。

以上かね。

とてつもない日本 (新潮新書)/麻生 太郎

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梅田さんのWeb進化論もおもろかったけど、この本もなかなか。

Web2.0について体系的にまとめてあって、それに伴うロングテールやCGM,SNSなどにも言及している。

もちろん概要を斜めに知るのはいいかも。それでもって一般論まとめにとどまらず、項目に対して神田さんの意見書いてあって貴重な視点をもらえた本。

「Web2.0ってなんぞ?どう変わるねん?」って人は目を通すと面白いかもです。


(項目ごとにまとまってる度 ☆☆☆)

Web2.0でビジネスが変わる [ソフトバンク新書]/神田 敏晶

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なんか読んでいて星新一のかおりがした。(同名のカフカは内緒。えぐい)

内容も「人」って何をして人?っていうのを扱っていて、たぶん一番難しい題だけに色々な人が表現してるんだと思う。

話しかわるけど、この「何を持って人なのか」っていうのをすげーかんがえさせられたのがテイルズオブリバースだったりする。

大分昔の作品だし、中古屋いけば昼飯我慢で帰るレベルのソフトだからネタバレ無視して書くけど



(もしネタバレやなひとは今すぐとじませう)、





幼なじみ(恋人だっけな?細かい設定はわすれちゃったわさ)が違う種族と入れ替わっちゃったりするんですね。


で主人公が「おまえは誰なんだ」って苦悩する。


まぁ全体の一部書くとありふれた使い古された題材かもしれないんだけど、まぁ当時の年齢もあってかやたら悩んだ記憶があってですね

この「変身」でも言えることだとおもうんだけど、例えば自分の好きなヒトが姿が変わったらどうだろね?

めちゃくちゃ違う人になっちゃったら

それが自分好みだったら良いけど、もし正反対だったら?

好きで居続けられるかね?


また、みためいっしょでも、中身がかわったら?


それはどうなのかな?


この「変身」もリバースもそんな事を考えさせられる本。

結論も淋しいですよ




変身 (講談社文庫)/東野 圭吾
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もう少しタイトルあったろwwww


お金編、仕事編、恋愛編について、くっそみたいな質問がいくつもあって、大体4ページ位ずつ回答していくという構成。


本当にひどいものもあって、「私はオバサンになりたくないんです(P.148)」とか何聞きたいのかわからんし、「結婚できる人は仕事をやめられていいですね(P.134)」みたいなもんも(´ω`)


文章中に村上さんはたびたび「問題がはっきりしていないのに答えなんてあるわけない」と書いている。

納得。


あとこーゆー人は積極的に抽象的な表現を使うこともわかった。

P.64からの文章は機会があればぜひ目を通すと良いと思う。


「クリエイティブな仕事にかかわりたくて」 にたいして『「クリエイティブな仕事」というのが曖昧でこれもよくわかりません。だいいち、「クリエイティブな仕事」って、職種じゃないですからね。』 って。


たぶん大人にとっては当たり前なかんがえでも、学生は(この本の質問者はみんな社会人なんだけども)当たり前じゃない、逆に大人と違う当たり前っていっぱいあると思う。


自分も「情報にはかかわっていたい」っていうことがあるけど、実際これも曖昧なんだよねって気付かされた。


情報って目にみえないし、かかわるって言っても、毎日ケータイいじって、パソコンでネットサーフィンして、たまにプログラム書いて。

コレだって「情報にかかわってる」わけだしねー。


わりと具体的に「情報を発信する側でかかわりたい。かつ経済にも興味があるから……」みたいに、もっと具体的に……いけたらいいもののなかなか向き合えない。


そんな自分がいるわけで、これに掲載されてるくっだらない質問を手放しでは笑えない自分だったりします。


■この本を通じて得たもの

・自分の社会に対するとらえ方の甘さ

・自分の基準を明確にするということの大切さ


(質問者の年齢をみて驚いた度★★★★★)




それでもわたしは、恋がしたい 幸福になりたい お金も欲しい/村上龍
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