Desert Eagle(感謝編)
V6との想い出と今の気持ちを吐露するために、ひっそり綴り始めた備忘録。6人への敬意と感謝を無事言葉にできたので、おしへの感謝も残しておきたい。ここまでずっと「おし」と書いてきた、私が初めてファンになった芸能人である、森田剛さん。子供の頃呼んでいたまま、「剛くん」と綴ってみようと思う。初めて見た時のやんちゃさはそのままに、30代に突入してから一気に渋くなった剛くん。誰にでも愛想を振り撒くいうより、自分の信念を貫くタイプだとファンながら思っている。SoftBankのアプリで配信されている大人プロフィールの企画動画でも、26年前から変わらないとメンバーから評され、「変わらないところ」という欄に「森田剛」とまんま名前で記載されていたのは、さすがに笑った。海外でも英語を無理に使わず「コーラ!コーラ!」「牛肉!!」とオーダーしていたというエピソードなんて、めちゃくちゃツボだ。話は一気に飛んで、実家の断捨離をしていた際に、小学生の頃に書いたプロフィール帳なるものを見つけた。恥ずかしくて即ゴミ!!となる気持ちを一瞬抑えて、ちらっと当時自分が書いた「私のプロフィール」なるものを恐る恐る見てみた。「好きな芸能人は?」という欄には、はっきりと「森田剛」と書かれていた。やっぱりなと思いつつ、好きなくせに呼び捨てフルネームで書いている自分の雑さは、何だか笑える。子供の頃だしきっと直感だったというのはもちろんながら、どうして自分がこの方のファンになったのか、少しだけわかったような気がした。基本的に毒舌で、メンバーに対してもはっきりものを言ったり、「嫌い」だったり「ババァ」だったり、二度聞きするような言葉を吐き捨てることもある。そのびっくりする発言の裏に、信頼だったり尊敬だったりがちゃんと感じられるからこそ、私は6人のうち剛くんのファンになったのかもしれない。「入ってみたい後輩グループは?」という質問に対して、「ないね」と即答するのも剛くんらしい。その理由が「V6がいいから」というのはさらに剛くんらしくて、チョロい私はここでもまた射抜かれた。舞台での真に迫るお芝居は遠い席でも本当に息を呑むし、これからも役者さんとして作品に参加してくれることは、ファンにとって楽しみでもある。お芝居の仕事に集中されるからこそ、映像含め様々な可能性が広がるのかな。悲しい・淋しいだけではなく前を向けるのは、ご本人が前に進み続けてくれるからだろうと思うので、その点でも感謝をしている。久しぶりの映画出演となる「前科者」は、ムビチケを発売日に買ったので全力待機状態だ。それと同時に、やっぱり"V6の森田剛"にも感謝している。キレがあって独自のスタイルを貫くダンス、低音なのに甘い不思議な魅力の歌声、とても好きだった。コンサートでファンを見る優しい目も、椅子から落ちるほど笑い転げている姿も、バラエティで全力で体を張る根性も(特に人拓は衝撃的だった)、みんな好きだった。これからそのどれも見られなくなるのは、やっぱりどうしたって淋しい。だけど、新しい道を歩むと決めた剛くんを、静かに応援したい。これからも、やりたいことをとことん突き詰めてほしい。V6のメンバーとして様々な姿を見てきて、やっぱり一番多くもらったのは笑顔だし、その笑顔につられてこちらも沢山笑った。これからも笑っていてほしいなと思う。「Desert Eagle」が大好きで、3月に退所が発表されてから、よく聴いている。特に後半の畳み掛けるような言葉の数々、歌詞の力強さに胸が締め付けらるような気持ちになる。"雑草のごとき生命力の人生"というワードが大好きで、これから自分が生きていく上で心が折れそうな時には助けてもらいたいと思っている。負けへんで。決断をして一歩を踏み出す剛くんの歌う「Desert Eagle」の歌詞に、気づいたら一人で頷いていた。本当に私は最後の最後までチョロい。つい先日のインタビューで「自分のファンでいてくれる方は、理解しよう感じようとしてくれる気持ちが強い方」と答えていた剛くん。一方的に見ながら応援している側をそう言ってくれたこと、嬉しくて堪らなかったです。あの日たまたま音楽番組を見ていて、剛くんがそこで歌い踊ってくれていたから、V6に出会えました。26年間アイドルとして走り続けてくれて、本当にありがとうございました。