子供たちが植物になる小説 | 複数の界隈の掛け持ちオタクによる雑多なブログ

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そんなに遠くはない昔、地元の図書館でたまたま見かけて借りた小説の内容が、胸糞展開だったことは覚えてるんだが、小説のタイトルも登場人物も原作者の名前も出版社も忘れてしまい、 何やったかな?ってなってる。


また読み返したいとかではないけど、それでも思い出せないのは、 ちょっとモヤモヤする。


とりあえず覚えている事と言えば、

ある町に暮らす子供たち(全員かは忘れた)が、ある年齢になったら身体の一部が植物になる。


 それが全身に拡がる?

その植物から作られた薬の効果は絶大だと言われている。

ただし、それは植物になった子供の死を意味する。


子供同士でいじめがあって、それも胸糞な感じなんだが、それ以上に母親が実の息子(小学生男児)と肉体関係を持つ展開があったり、内容が過激で胸糞。


しかも母と子の禁断の愛とかそんなのではなく、母親が自分の私利私欲のために子供と関係を持ったので、何だこの女!?ってなった。


子供が植物になって、その植物から作られた薬の効果は絶大だと言われている、と前述したけど、その母親はそれに利用するために子供を生んで、また子供を生もうとしてるから、何だこの女!?ってなった。

(あくまで個人的な感想)


 植物がテーマなのでロマンチックな感じかと言えば全くそんな感じではなく、どちらかと言えば怖いかもしれない。


もしかしたら間違えて記憶してる可能性もあるけど、内容は何となく覚えてるのに肝心のタイトルも登場人物も原作者の名前も出版社も思い出せない。