今期唯一見てるドラマ。

 

なんか、あまり人気がないみたいですね。

 

全体的に暗い話で確かに、視聴者を選ぶ作品だなーとは思うけど、

この人の描く脚本はストーリー構成がしっかりしていて、

ありえなさそうで、ありそうな話が特徴で魅力。

 

現在、第5話視聴中で「あのね」さんの人の良さが全開中です。

瑛太など、まだあまり登場していないので、

今後どのような展開になるのか楽しみです。

 

現在の相関図日テレのHPから転用です。

くちびるに歌を

 

感動★★★

演技★★★★★

構成★★★★★

 

監督 三木 孝浩

原作 中田 永一

主演 新垣 結衣

 

「三人のキャストの視点から描かれるストーリー」

 

柏木ユリ(新垣結衣)、婚約者を事故で失い、その原因が自分にあると思っているピアニスト(臨時職員)。仲村ナズナ(恒松祐里)、母を小さいときに亡くし、父は失踪中だが、前向きで正義感のある部長。桑原サトル(下田翔大)、障害者の兄をもつ心優しい男子生徒。この三人の心の描写が中心で物語が進んでいるように感じる。

この三者は大なり小なり、命に対していろいろな想いがあり、それぞれがそれに向き合う姿勢が描かれているのがとてもよかった。とても綺麗な話。

そして、そういった流れをアンジェラアキの「拝啓、15才の君へ」がまとめあげていて、とても綺麗なストーリーになっているのを感じた。

 

ナズナとサトル兄の教会の伏線改修もよかった。予告映像も載せときます。

https://www.youtube.com/watch?v=EOa2f5YoKWI

監督:MizuneT
キャスト:気田睦/辻孝彦/大石亜衣/赤松由美/YOKURYU/稲荷卓央

35歳・無職でゲームおたくのキダタロウは、ある日再就職を目指して面接を受けるも惨敗。さらにその帰り、公演のベンチで何者かに宝物のLSIゲームを奪われてしまう。キダは必死に犯人を追いかけるが、奇妙なトンネルに飛び込んだ瞬間にワープし、ヴァーチャル・リアリティで構築された仮想都市『ドリーム・タウン』に辿り着く─。

映像や表現はクオリティが低い。
自主映画って感じ。役者は劇団の人たちらしいけど演技がうまいようには感じませんね。
仮想現実で出会う人々とのヒューマンドラマみたいなので、仮想現実の中で生きる意味、希望を見つけていく普通の話って感じ、、、

☆1つです。