今期唯一見てるドラマ。
なんか、あまり人気がないみたいですね。
全体的に暗い話で確かに、視聴者を選ぶ作品だなーとは思うけど、
この人の描く脚本はストーリー構成がしっかりしていて、
ありえなさそうで、ありそうな話が特徴で魅力。
現在、第5話視聴中で「あのね」さんの人の良さが全開中です。
瑛太など、まだあまり登場していないので、
今後どのような展開になるのか楽しみです。
現在の相関図日テレのHPから転用です。
今期唯一見てるドラマ。
なんか、あまり人気がないみたいですね。
全体的に暗い話で確かに、視聴者を選ぶ作品だなーとは思うけど、
この人の描く脚本はストーリー構成がしっかりしていて、
ありえなさそうで、ありそうな話が特徴で魅力。
現在、第5話視聴中で「あのね」さんの人の良さが全開中です。
瑛太など、まだあまり登場していないので、
今後どのような展開になるのか楽しみです。
現在の相関図日テレのHPから転用です。
くちびるに歌を
感動★★★
演技★★★★★
構成★★★★★
監督 三木 孝浩
原作 中田 永一
主演 新垣 結衣
「三人のキャストの視点から描かれるストーリー」
柏木ユリ(新垣結衣)、婚約者を事故で失い、その原因が自分にあると思っているピアニスト(臨時職員)。仲村ナズナ(恒松祐里)、母を小さいときに亡くし、父は失踪中だが、前向きで正義感のある部長。桑原サトル(下田翔大)、障害者の兄をもつ心優しい男子生徒。この三人の心の描写が中心で物語が進んでいるように感じる。
この三者は大なり小なり、命に対していろいろな想いがあり、それぞれがそれに向き合う姿勢が描かれているのがとてもよかった。とても綺麗な話。
そして、そういった流れをアンジェラアキの「拝啓、15才の君へ」がまとめあげていて、とても綺麗なストーリーになっているのを感じた。
ナズナとサトル兄の教会の伏線改修もよかった。予告映像も載せときます。