なづは(生後90日) | ダウン症長女(11歳)と健常児の息子(9歳)を働きながら育てるママのブログ「ダウン症児は天使じゃありません」

ダウン症長女(11歳)と健常児の息子(9歳)を働きながら育てるママのブログ「ダウン症児は天使じゃありません」

ダウン症児は天使じゃありません。これは、よくダウン症の子は天使、という方がいますが私個人的には「子どもはみんな天使」と思っていて、実際、天使なときもあれば悪魔なときもある、ごく普通の可愛いと子どもです。


今日は、保健所の保健士さんに付き添ってもらって障害児のための療育施設の見学に行ってきました。

療育施設といっても、区営ではなく民間の経営でかなりアットホームな雰囲気でした。

毎週月曜日に0歳児の子達が集まって遊びをやったり、離乳食を食べたり、お散歩に行ったりしてるそう。

療育施設と聞くと、リハビリとか訓練みたいなものをイメージしてたけど、赤ちゃんクラスは皆とっても楽しそうに和気あいあいと遊んでていい感じでした。

その他にも月に何度かは理学療法士や言語療法士の方が来て発達度合いのチェックや指導などをしていただけるそう。

とりあえず来年四月以降は保育園がどうなるかわからないけど、来月から週に一度のペースで通わせていただくことにしました。

何より私が気分転換になりそうだし、ダウン症のお子さんを持つお母さんたちばかりなので、色々とお話できそう。皆優しそうだったし。

当たり前だけと、ここではダウン症の子ばかりなので、それが普通というか、なんだか不思議な感じでした。

どの子もぱっと見、障害があるようには見えなくてただただ可愛い赤ちゃんたちでした。

出来れば四月以降に保育園が決まっても週に一度は通わせてもらいたいな。

なづはも見学しながら少し手遊びなどに参加させてもらったのだけど、オムツやミルクでぐずって半分くらいしか参加できず。

でもここで覚えた遊びをおうちでもやってあげれるから良いなーと思いました。

★今日の一枚★
クッションの上でうつ伏せの姿勢がお気に入りです。

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