なづは(生後76日目) | ダウン症長女(11歳)と健常児の息子(9歳)を働きながら育てるママのブログ「ダウン症児は天使じゃありません」

ダウン症長女(11歳)と健常児の息子(9歳)を働きながら育てるママのブログ「ダウン症児は天使じゃありません」

ダウン症児は天使じゃありません。これは、よくダウン症の子は天使、という方がいますが私個人的には「子どもはみんな天使」と思っていて、実際、天使なときもあれば悪魔なときもある、ごく普通の可愛いと子どもです。

今日は再び近所の保健所主催のママの集まりに参加してきました。
今回は、ママ達だけでゆっくり話せるように子どもを預かってくれる
サービスだったので、だいぶん気分転換になったし他のママ達の悩みとかも
聞けてよかったです。

悩みの内容で多いのが

・夫を見ていると、なんだか自分ばかりが損しているような気になる。
・職場復帰を考えているが預けられる保育園がない。
・職場復帰を考えているが、産んでみたら預けるのがかわいそうに思えてきた。

など。

結構、話しているうちに泣いちゃうママもいて、
やっぱり日々子どもと2人っきりで家にこもりがちだと
悩みも自分の中でどんどん膨らんでいって思いつめていってしまうんだな~って
感じました。

こうやって、誰かに話すことで自分の気持ちが整理できたり
スッキリするんですよね。

私も、娘に先天的な病気があって今後発達に遅れが出ること、
そのために今いろんな本を読んで勉強しているが、来年から
保育園に預けてよいかどうか迷ってることなどを話しました。

以前に両親学級でお会いしたママたちと再会できて
今度ランチしましょう~なんて約束もできてよかった。

それにしても、みんなで一緒に子供を預かってもらったのだけど、
他の子たちはグズグズ泣いちゃって保健婦さんたちに抱っこされたりあやされたり
してたのに、うちの子は相変わらず大人しくてベッドにポツンと寝っころがされたまんま。

それでもいい子に大人しくしてる娘を見ると、なんだかいじましいという
気持ちがわいてきてしまいました。

保育園に預けても、大人しいからずっと放置、みたいな感じに
されちゃんじゃないかと思うと心配で・・。

ちゃんとした認可の保育園に入れなかった場合は
やっぱり育休の延長も考えたほうがよいのかなあなんて最近は思ってます。

家に帰ると、ママに対しては「抱っこしろ!」とぎゃあぎゃあアピールが
激しいんですけどね~。
でもそうやって、泣かれても自己主張アピールしてくれるのはうれしいものです。

★今日の一枚★

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