26歳から管理職12年の
臨床検査技師が
水面下での副業がバレて退職
やりたいことをする環境作りへ
医療人が筆ペンで起業したブログ
こんにちは、佐野友美です
『才女』と表現してもらって
悶絶した続きです
才能、私にある?と
すぐに『ない』へ結びつける
脳の勘違いの癖のすごさ
前回の記事💁♀️
『才女』と聞いて出てきたのは
・能力が高い
・知能が高い
・仕事できる
私は才女と言われても受け取れなかった
事実、仕事で結果は出してきた
分かってはいるんだけど。
けど受け取れません、みたいな
私は周りの期待以上の
成果も出したいとも思い
自己犠牲をして働いてきたから
頑張ってしまう人間だと思ってるけど
私は自分の能力があることを
『ダメなこと』だと名付けていた
仕事ができる=余計なこと。嫌われる
という方程式を持っていたから😂
一番ダメだと思っていたのが
『察する力』
幼少期から鍛えられてきた
親の顔色を伺うという習慣から
辛い反面、得た能力
メリットかのように思えたが
病院で検査技師として働いてる時
待合室に出たとたん
患者さんから発せられる無言の圧
検査まだ?
まだ待つの?
私はいつ呼ばれるの?
検査しても原因がわからず辛い
先生に話をしにくいから聞いて欲しい
etc.
私の気のせいだと思いたいが
その後、直接聞くことになるから
気のせいではないとわかる
察することができるから
二歩三歩先の行動をとると
先輩上司から
余計なことするなと言われる新卒時代
煙たがられる。なんなん💢
プライベートでは
相談されれば私の意見は伝えるけど
見透かされてるようで怖いと
去っていった人達もいる
相手の気持ちを
汲み取ろうとするからこそ
できた作品もたくさんあって
喜んでくれた人もたくさんいるのに
人間って
マイナスと思える方に目がいく😂
相手が言いたいことが
感じていることが
なんとなくわかってしまう
私はこの能力を
ダメなことだと思っていた
疲れるし…使い所が問題だったんだな
素材を許そうってセリフを
何回も聞いてきたけど
素材ってなんだ?と止まる。笑
自分がダメだと思っていることが
自分の素材ってホントだなと
改めて実感した
すでにある能力
すでに私がもっているもの
使っていいんだ
数年越しの昇華
これからは
不特定多数の人に使うのではなく
大切なお客様のために
活かしていこうと思えた♡
いつも読んでくださりありがとうございます♡
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