どうも皆さんこんにちは。お久しぶりです。忙しい毎日を過ごしているたへるんくんです。今日はそうだなぁ、カナダの大学ってどんなとこなのか、ざっくり自分の経験から書いていこうかと思います。
＊注意＊
これは僕自身の体験に基づいた感想・意見なので必ずしもそれが正しいとは限りません。皆さんそれぞれ違う意見を持っていると思うので、これも「へ〜そんな感じなのかあ」程度で読んでもらえると幸いです。
さて、カナダの大学と日本の大学には大きく異なった点が一つあるように思います。それは、勉強をして最低限のGPA基準を満たさないとすぐに留年・退学等の現実に直面することになるということです。カナダの大学は入るのも難しいですが（これにはいろいろ意見が分かれると思いますが笑）出るのはもっと難しいです。もちろん学部によってもこの難易度というのは変わってくるのが事実なんですけどね。
僕は Ryerson University という工学に優れている大学に Computer Engineering Major で進学・卒業しました。医学部・薬学部・法学部が学部過程に存在しないカナダの大学では工学部というのは入るのも激戦、生き残るのはもっと激戦です。１００％とは言いませんが、一般的に最も難しい学部だと言われています。そのため学費も他学部に比べて高いです。これには昨今のソフトウェア技術の発展やブームもあって、北米では Engineering/Computer Science はものすごい人気を集めています。その結果、入学時の倍率は年々高くなっています。入るのも難しいのに、やっと入れたと思ったら今度は授業の難易度が高くてついていくのも一苦労。そんな大変な学部が Engineering です。だから Engineering生の自意識もすごく高いです。ググればいろんな Memes が見つかるでしょう笑
今日はここまでにして、次回はもっと Engineering 学部について掘り下げて書いていこうと思います。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
これからブログの更新、そしてそのほかの活動を日々精進して参りますので
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たへるんくん