つれづれなるまゝに、日くらし、乙女げゑむ、硯にむかひて、心に移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ・・・。上の句は「長月の有明の月夜ありつつも・・・」です。
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