文句と要望のちがい。 | 仙莉のブログ

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神社や前世、土地神様やご眷属さんたちとの
ちょい不思議なお話とか、
毎週更新のOSHO禅タロットをメインに書いてます。
(以前は魂の視点やカウンセリングの話も書いてました。)

 

 

あなたの自己肯定を進めるコトバ

 

「ごめんなさい(、私)」 心の穴を埋め

「ありがとう(、私)」 ガンバリを認め

「いただきます」 命・食材へ感謝をし

「ごちそうさま」 作り手(自分含む)へ感謝を伝える

 

これらのコトバで、徳が積まれるよ

 

 

 

 

先日(7/21)の、三峯神社 奥宮からの帰りのこと。

 

 

秩父のスーパーに立ち寄ったとき、

ご要望をお聞かせください』コーナーがあった。

 

いくつか、投稿されたメモが貼りだされていたので

読んでみたんだ。

 

 

 

みごとなまでに、【文句】のオンパレードだったね。

 

 

 

アレがない

コレを置け

なんで○○しないんだ

 

ホントにこういう書き方なんだ。

ひとつひとつ、全部読んだけど。

 

 

旦那にこのことを伝えたら

 

「そんなもんだよなぁ(笑)」

 

と、大笑いした。

 

 

 

チェーン系のスーパーであれば、

お客様の声コーナーのようなものは

大抵、置いてあると思うんだけど

 

私が見かけた限りでは、

ほとんど(9割以上)の投稿は、文句

残り1割弱が、店や店員への感謝だ。

 

 

その、【文句】を書いた人たちは

自分では【文句】を書いたつもりはないんだよな、

たぶん。

 

知らんけど。 ←

 

 

 

『要望を書いてくれ』とあるから、

自分では『要望を書いたつもり』だろう。

 

だけど、自分の欲しいものがなかったり

満足するサービスが受けられなかったりで

 

自分をぞんざいに扱われた【気がして】

ムカつくから

(正しくは、悲しいから)

 

それを、まずは知らしめないと気が済まない。

 

それが先に立つからこそ、

要望【こうしてほしい】の形にして伝えることができない。

 

 

 

…文字にしてみれば、

こんな単純なことなんだけどな。

 

感情が先に立ってると、

それすら判断できなくなるのが

ほとんどの人間ってものだ。

 

 

 

 

とかいってる私自身が、

 

長い事、このカラクリが解らないまま

文句書いて、相手(主に、企業に対して)を

攻撃してたからな。

 

自分のことを棚に上げての、

安い正義感からの

【批判という名の、中傷】ではないので

あしからず。

 

 

 

 

 

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