人間失格/太宰治(前田敦子)

不動のセンターとして努力を続けていながらも、俳優と泥酔合コンを行い下着を丸出しにしてしまった彼女と、本文の印象的な一文「人間の営みというものが、まるで何もわかっていない」のイメージがぴったりであったため、抜擢。
斜陽/太宰治(板野知美)

世間で幾度となく整形疑惑が取りだたされるものの、いまだに真相ははっきりしていない彼女と、作中の名言「他の生物には絶対無くて人間にだけあるもの、それはね、ひめごと、というものよ。」のイメージがぴったり合うため、抜擢。
ヴィヨンの妻/太宰治(河西智美)

アイドルとしての仕事の本分のひとつでもあるバラエティや握手会において、常習的にドタキャン、早退を繰り返してバッシングされる彼女と、作中ラスト、ノラの「人非人でもいいじゃないの。生きてさえいれば。」というセリフのイメージがおおいにハマり、抜擢。
坊ちゃん/夏目漱石(大島優子)

コネで抜擢。
注文の多いレストラン/宮沢賢治(松井玲奈)

短編ながらも作品の持つ、非常に洗練された言葉によるさらさらとした文章の透明感と、彼女自身の持つ外見の透明感が非常にマッチしていたため、抜擢。
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出版社の社員A「いやーやっぱり文学作品も便乗の時代ですねぇ」
社員B「あたりめーだろ、こういう古臭い昔の作品は中身自体はその辺の図書館や、古本屋で簡単に読めちまうからな。定価で買わせようと思ったら、外見をかえねーと」
社員A「まさか文豪たちは何十年後に、自分達の作品が勝手にアイドルと抱き合わせにされるなんて思いもしないでしょうね(笑)」
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その頃、太宰治、夏目漱石、宮沢賢治の墓がなぜか秋葉原の方向を向くように動かされていたという・・・