モンドリアン展＠SOMPO美術館 2021.03.27
を訪れた。
初めてのSOMPO美術館は、ゴッホの『ひまわり』が貯蔵されていることが有名でウキウキしていたの。
別格の展示方法でコレクションのトリに配置されたそれ以外にも、
セザンヌの静物画も東郷青児の『望郷』の実物が観られて嬉しかった。
モンドリアンのコンポジションが好きで、
実際に目の当たりにした感動もあったし、「コンポジション」以外の作品を初めて知った驚きもあった。
風景画からキュビスムから作風も変幻自在で、
依頼された題材や時代の変遷で作風の転向を余儀なくされた背景があろうとも、
見事な作品ばかり。
展示数も多く、大満足。
多くの画家が「コンポジション」に取り組んだけれど、
やっぱりモンドリアンが一番好き。
そこから珈琲西部で「プリンアラモード」
ミュージアムショップではいろいろと買ってみた。大人って楽しい。ウヒヒ。
カフェでドリンクを買ったら、東郷青児のコースターを1枚くれるの。期間限定みたい。
もらえて嬉しかった。
どかん！と映える。
麦星さんで洋食のエビフライをワインと一緒にいただく、ぜいたくな休日。
大人はやめられませんな。
コンポジションのエコバック持って、お買い物に行くんだ。