11/23
は椿大神社ツアーでした
は椿大神社ツアーでしたが、
お申し込みもなく、
家族とお参りしてきました
この日だけ狙ったかのような雨予報で、いつもなら雨でのお出かけは止めておくのに、不思議と行く流れになったのです。
朝、まずいつもそんな早い時間から連絡がこない友人に、電話で話したいと連絡があり、
いつもなら休みの日はしっかり二度寝する私なのですが(笑)、
この日はこの連絡で起きる形になったのです
そして、雨でも行こう！
と支度をして、家族と共に家を出ました。
向こうに着いたらきっと雨は止んでいる〜
なんて淡い期待を寄せながら(笑)
なんて淡い期待を寄せながら(笑)が、しっかり降っていました
そんな甘かないよね…
そんな甘かないよね…鳥居をくぐって、すぐにあるお社が庚龍神社です。
御祭神は金龍さま、白龍さま、黒龍さまの三柱の神様
龍神様がいらっしゃるご神木
龍神様なので、ちょっと雨を小マシにしていただこうと、
「お参りの間だけでも小降りにしていただけませんか？」
と、お願いをしたのです。
それから境内を歩き始めました。
この日はご祈祷参拝をしようとなんとなく決めていて、家族と本殿でご祈祷していただきました。
通された受付の間はとても広くて、明るくて居心地の良い場所でした。
庭もあり、縁側から写真などを撮って過ごしました。
順番がきたので呼ばれると、
はじめは禊殿のようなところで、穢れを祓っていただきます。
とても丁寧に大祓祝詞を読んでいただき、時間をかけてお祓いしてくださるのです。
そのあと、
お隣の本殿へ移動し、
そこでご祈祷してもらえるのです。
こちらでも、
丁寧に祝詞をあげていただき、
ゆっくりと大きなお声で参拝者のお名前とご祈祷内容を神様にお伝えしてもらいます。
太鼓の音もドン！とお腹に響いて、それだけでも体が一新していくような心地よさを感じました。
なんとその後、
巫女さんが出ていらして、神楽まで舞っていただきましたよ
厳かで贅沢な時間でした
これで、お一人（一家族）3000円からの初穂料なのです。
しかも家族一人一人のお願いを書いてもいいのです！
例えば、父は厄払い、母は家内安全、子は大願成就など。
なんて良心的なのでしょう
もうこれからは
お参りする度にご祈祷してもらおうと誓いました
本殿や禊殿は、
外とつながっておりますので、秋冬は冷えますので防寒対策されると良いですよ
ご祈祷参拝で頂ける御札の他にも、祓い用のお砂と、あと私は病気平癒のご祈祷もしたので、
そのお守りも頂けちゃいました！
至れり尽くせりではありませんか。
椿大神社さんすごすぎる
しかもね、
ご祈祷参拝が終わり、外へ出ると、
あら、雨が止んでる〜
傘を差さずに、椿岸神社や他の摂社末社をゆっくりまわれました。
雨だからか、参拝される方が少なかったです。
なので人払い状態が多くて、誰もいない写真が簡単に撮れます
椿岸神社にある「かなえ滝」。
ここにも龍神様がいらっしゃいます。
かなえ滝から奥へ進むと、境内のはずれの方に弓道場があります。
この日は大会をされているようでしたよ。
雨でも美しく咲いている椿がたくさんありました
元の鳥居のところに戻ってきて、
息子が雨のお礼を言って帰ろうと言ったので、
庚龍神社に
「雨を止ませていただきありがとうございました。」
」と家族でお礼を言って、
お昼ご飯をいただきに椿会館へ歩き出しました。
歩き出してほんの１分くらいでしょうか、
一瞬少しだけ明るくなったのです。
その後
ドカーン
と雷が！！
と雷が！！え！！！
と言っている間に雨がだんだん強くなってきて、
小走りで椿会館に着くと、
なんともうその頃にはジャージャー降りになったのです
えええ～～～。。。その後も何度か雷がなっていました
「雨を止めてたのが、これでわかったか！」
」庚龍神社の神様が仰っているかのような
ありがたくて、ちょっとビビる、不思議な雨でした(笑)
こうでもあからさまにしないと、
私達家族は気づかったかもしれない
龍神様、本当にありがとうございました
椿会館のとりめしを楽しみにしていたのですが、
この日は早々に売り切れでした
雨宿りだけして、椿大神社を後にしたのでした。
雨の天気でしたが、境内の空気は清々しく、陰気な気は全然感じなかったです。
深呼吸するたびに、緑のよい香りが肺に入ってくるのがうれしかった。
参拝客の方も少なくて、本当に厳かで静かな時間をいただけました。
雨のお参りも良いかも。。。
と思ったニニラなのでした
来月９日の成人の日に
この椿大神社へ参ります
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ピーンと来られた方はぜひご一緒しましょう
今日もご覧いただきありがとうございます
平和の波紋があなたを通して世界に広がっていきますように
