
百田尚樹『風の中のマリア』
マリアは、ずばり人間ではなく蜂です。
オオスズメバチのメス、マリアの一生を通してスズメバチの驚異の生態や、昆虫の厳しい自然界の掟が、擬人化されて巧く描かれています。
百田さん、人間だけでなく昆虫までもテーマにしてしまうなんてジャンルの幅が広いのに驚きです。
昆虫だけでなく人間以外の生き物は、生まれた時点で死んだ後の子孫を残すことを目的に生きている。
それは、人間の私達には想像を絶する闘いの毎日!!
私達人間ももっとシンプルに生きるべきなのかな?と思いました。
それにしても、生物の驚異の生態を目の当たりにすると、やはり神様の存在を考えてしまいます。
この気持ちが落ち着く前に図書館で昆虫図鑑でものぞいいてこようかな??
と読み終わって見事な目黒川の桜を見つつ帰宅しまーーす。

自然に感謝!!
