5月20日。
3日目。
この日は演奏がない日だったので、大使館の方に観光に連れてってもらいました。
タシトルという所の丘の上に建つ「ヨハネパウロ二世」の銅像見物。

ほんとに青い空がきれいな所です。
照りつける太陽はジリジリとあついけど、お陰で咲く花の色の鮮やかなこと。

タシトルを後にし、お次はどこへ~
と、道が進むにつれてデコンボコンと道路に大きな穴がそこかしこに。
やはり田舎だから?整備が追いつかないのかな…。
しばらく進むと町が。
そして、とんでもない数の人が。


どうやらお祭りをしてたみたいで。
人!人!人!
人の波くぐりぬけて、しばらくしてバスが止まった場所。
木が生い茂り、沼が見える場所。
そこは10数年前、この地で大量虐殺があった時に
多数の遺体が木に吊るされたり、沼に遺体が捨てられたりしていた場所。
地獄の沼と言われてたみたいです。
さすがに写真は撮れませんでした。
今はとても静かな沼。
その場所が10数年前は遺体で溢れ返っていたと思うと、
なんとも言えない気持ちになります。
自分が生きている間に、
残酷で、とても悲しい出来事が起こっていた、
けど、それは今も違う国で起こっている、
自分がどれだけ平和ボケしてるのか、
一瞬にして、色んな思いがフツフツとこみ上げてきました。
それを消化するには、まだ私はこの国の事をなにもわかっちゃいない。
帰国後に否応無しに知る機会が出てくるのですが…。
それはまた今度。
とまぁ、なんとも言いがたい気持ちになりつつも、でこぼこ道をさらに進みます。
ディリから2時間ちょいくらい?
海にお土産屋さんが並ぶ、マウバラという所に到着。

4軒ほどのちいさなお店には、ヤシの葉で編まれたいろんな小物がたくさん!




ちょっとしたバッグ二つと、小物入れを購入。
今思ったら、もうちょっと色々買っとけばよかったと後悔…。
その後、向かいにあるポルトガルの要塞だったというところでランチ。

生い茂る木の陰で、涼しい。

おいしゅうござんした。
さ、お腹もいっぱいになったところで、ディリに戻ります。
またでこぼこ道を進む~。
お次は「タイスマーケット」
「タイス」とは、ティモールの伝統の織物。
ここは、色んなタイス屋さんの集まるところ。



お店の軒先で、女性がタイスを織ってます。

やはりここでもみんな笑顔。





ここでも各々買い物を済ませ、本日の観光終了。


明日からは、また演奏が始まります!