サマケネクタマ・スリランカ

サマケネクタマ・スリランカ

「サマケネクタマ・スリランカ」とは現地語(シンハラ語)で「みんなのスリランカ」という意味です。最近世界遺産や観光ブームでクローズアップされてきたスリランカ在住経験者(時折今でも現地に行きます)が、スリランカの様々な「顔」をご案内します。

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 こんにちは。

 仕事で激忙なうちに更新が止まってしまいました。
 今後スリランカや海外に関するお話はインスタグラムで展開します。
 (他の話題と混じることがあります)

 URL https://www.instagram.com/yutsutan8008/  です。

 これまでお読みいただき有り難うございました!




 

アユボワン!
ままです。こんにちは!
 
引き続きスリランカの世界遺産を見ています。
 

今回は島の南部にある「ゴール」(シンハラ語では「ガッラ」)です。

ゴールはコロンボから南へ120km、島の南西海岸の南端に位置しており、古くからヨーロッパ人によって良港として知られた街でした。

15世紀以前からも様々な商人がこの港を訪れていた記録があります。

16世紀にはポルトガル人が(武力で)来港、17世紀に入るとオランダ東インド会社の支配下に入り、更に18世紀の終わりにはイギリスがこの地を支配するという形で宗主国が変わっていきました。

 

「ゴールの要塞」は16世紀にポルトガル人が入ったときに築かれたと言われ、以後少しずつ形を変え、拡張し、今の姿になっていったそうです。

18世紀半ば頃のゴール(出典 wiki)

現在のゴール(出典 wiki)

 

オランダ改革派教会(1755年に建設)

 

(旧)オランダ東インド会社倉庫(17世紀に建設)

(現 国立海洋考古学博物館)

 

 (城塞よりインド洋を望む)

 

 

どうですか?

アジアにあるとは思えないような建築ですよね。

 

ゴールの街並み、城塞などが一体のものとして、1988年に世界遺産に登録されました。

 

筆者もわずか数時間ながら実際この街に来てみて、全くアジアらしくない街並みや城塞の持つ歴史価値に想いを寄せずにはいられませんでした。

 

ゴールは以前、コロンボから日帰りで行くのは至難と言われていましたが、その後高速道路が開通し、一気に日帰り圏内になりました。高速道路(E01号線)なら片道2-2.5時間で行けます。

 

鉄道ならコロンボの中心フォート駅から4時間強、一日10便ほどの急行列車・長距離列車が走っています。

 

では今回はここまでに致しましょう。次回をお楽しみに。
 
あゆぼわん!
 
 

アユボワン!
ままです。こんにちは!
(更新が少し開いてしまいました・・) 


前回に引き続きまして、スリランカの世界遺産を見ています。
今回はキャンディにある「仏歯寺(ぶっしじ)」を見てみます。

 

キャンディは島の中央南部に位置する、人口12万前後の大都市(都市別人口ランキングで6位)です。

元々ここには、旧シンハラ王朝最後の首都があり、キャンディのシンハラ語名である「マハヌワラ」は、首都とか大都市という意味があります。

コロンボからですと、バスで約3.5-4時間かかります。鉄道ですと約3-3.5時間ですが、バスが一時間に2本程度でているのに対し、鉄道は一日10便余しか出ていません。

(スリランカの鉄道が定時運行している様子を、筆者はあまり見たことはありません)

よって筆者はバスの方が良いのではと思います。

 

交通機関については別の機会にご案内したいと思います。

キャンディの街の景色は後日ご紹介することにして、今回は仏歯寺を取り上げます。

文字通り仏陀の「歯」が安置されているお寺なんです。

仏歯寺はまさにスリランカ仏教(上座部仏教)の原点であり、毎日数多くの人々がここを訪れます。

 

仏歯寺では、一日3回礼拝(プージャという 概ね10時ごろ、13時ごろ、18時ごろ)が行われているのですが、この礼拝の時に仏歯が納まっている場所の扉が開きます。

 

日本の一般的なお寺と異なり、スリランカのお寺の内部は非常に様々な装飾が施されていますが、読経が流れ、お線香の香りがし、人々の祈りの様を見るにつけ、どこか厳かな感じを受けます。それは日本のお寺以上に荘厳なものです。

(仏歯が治められている容器 プージャの際に開かれる)

 

(キャンディ湖より仏歯寺を望む)

おそらくまともに見学すると1-2時間はあっという間です。

 

参拝・見学にあたっては、靴を脱いで素足になるようにと言われます。

足が汚れますので、ウエットティッシュやタオルなどをご用意ください。

外国人は入口でお金(拝観料)を払って靴を預けることになります。

 

内部で写真を撮ることは可能です(一部撮影禁止区域有り)が、仏像に背を向けて撮影すると、現地の人が大変不快な気分になります。

もし仏像との写真を撮られるのであれば、仏像を拝んでいるところの写真を撮られる方が良いかと思います。

 

拝観料1500スリランカルピー(2017年3月現在約1200円)はかなり高いですが、貴重な経験を得るための授業料としては決して高くないと思います。

 

では今回はここまでに致しましょう。次回をお楽しみに。
 
あゆぼわん!