横浜地方裁判所は、
3月16日、
求刑どおり死刑を言い渡した。
1月8日の初公判で
起訴事実を認めていたから、
裁判は責任能力の有無が
争点になった。
弁護側は、
大麻の乱用による大麻精神病
で異常思考に陥り、
犯行時は心神喪失の状態
にあったとして、
無罪を主張していた。
判決では、
襲撃時に会話ができるか
どうかで殺害対象を
選別した点や、
職員の少ない時間帯に
実行するなど、
一貫した目的にそって計画的に
行われていたこと、
事件の後に警察署に出頭
していることなどから、
大麻精神病の可能性を否定し、
事件当時に責任能力が
あったことを認定
被害者遺族や世論の一部は
犯行に至った動機が
不明確だと言うが
そうだろうか?
如何にも優生思想と
見える手紙を大臣に渡し
周りにも同様の事を
吹聴していた。
実際に現実とし、
植松が、障害者施設で
働き、具に見ていた
からこそ、湧いて来て
しまった恐ろしい
ホロコーストを
思わせる思想なのでは
ないか?
特に難しい事は無い
と思うのだが。