サンタモニカナチョ -6ページ目

サンタモニカナチョ

基本的に映画のことばかりのブログ。

好きなこと 映画*犯罪心理学*ファッション*工作*読書

『オデッセイ(2016)』
原題:The Martian

監督 リドリー・スコット
脚本 ドリュー・ゴッダード
原作 アンディ・ウィアー
製作総指揮 ドリュー・ゴッダード


■キャスト
マーク・ワトニー…マット・デイモン
メリッサ・ルイス…ジェシカ・チャステイン
アニー・モントローズ…クリステン・ウィグ
テディ・サンダース…ジェフ・ダニエルズ
リック・マルティネス…マイケル・ペーニャ
ベス・ヨハンセン…ケイト・マーラ

■あらすじ
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。

■感想

公開される前から「きっとこれ好きなやつなんだろーなー」って気になってました。


※ネタバレあります。


ざっくりなストーリーは、
火星に一人取り残されて
ジャガイモ作りをする植物学者の話


こんなにできたよー!!!これから収穫♪と喜ぶ主人公マーク。

もうね、とってもポジティブ!
さすがハリウッド映画!

主人公の強靭な精神力と行動力、付随する知識力には脱帽です。
ほんとにすごいんです!


こんな広い火星に一人ぼっちなのに絶望感があまりない。

生きるために植物を育てて、火星探査機を探し当て地球と通信し、
遠隔操作で宇宙に飛立ち、12Gを体験し助骨を折ったけど、
アイアンマン(宇宙服に穴をあける)になり、無事生還。笑


1997年製の火星探査機


このシーンは感動しました。

SFではないけどなんとなくキャストアウェイを思い出してしまった。笑
最近の宇宙ものでいうと「ゼログラビティ」やマット・デイモンも出演してる「インターステラー」を思い出しますが、なんとなくこの2作品を足して2で割ったような気がしました。

宇宙空間における宇宙の怖さや映像美なら「ゼログラビティ」
近未来SFであり斬新な設定と家族愛がある「インターステラー」

どっちのスパイスも抜き取りつつ、ポジティブ映画にしたのが「オデッセイ」ってイメージです。

何回もポジティブ連用してますが、困難と失敗は140分で何度も出てきます。
一番悲しかったのは収穫前のジャガイモが死んだ時。


切ないぜ!

個人的に一番印象残っているのが最初に自ら腹に刺さった部品を取り除くシーン。
グロいんじゃなくて痛い!!
引き締まった筋肉だったから埋まっていたけど、わたしのお腹だったら埋まらないなーとぼんやり思いました。



宇宙SF映画を観ると宇宙にたいしての妄想がどんどん膨らんできます。
わたしが生きている間に宇宙に行くことは可能なんだろうか。