『ピンクとグレー(2016)』
監督 行定勲
原作 加藤シゲアキ
脚本 蓬莱竜太
行定勲
製作 堀内大示
■キャスト
白木蓮吾…中島裕翔
河田大貴…菅田将暉
サリー…夏帆
■あらすじ
大阪から横浜へ越してきた小学生の河田大貴は、同じマンションに住む同い年の鈴木真吾と出逢い、仲良くなる。高校生になった二人は、雑誌の読者モデルをきっかけにバイト替わりの芸能活動をスタート。大学へ進学した二人は同居生活を始めるが、真吾がスターダムを駆け上がっていく一方で、エキストラから抜け出せない河田だけが取り残されていく。やがて二人は決裂。二度と会うことのない人生を送るはずだった二人が再びめぐり逢ったその時、運命の歯車が回りだす…。
■感想
試写会行ってきました。
原作未読。
安定の行定作品でした。満足。
ネタバレしてしまうと面白くない作品なので極力内容に触れないように感想を…。
まず構成が面白い。
ピンクとグレーにかけてる映像も面白い。
菅田くんの演技がうますぎ。主役を凌いでいました。
つい最近観た「海月姫
」とは全く違っていてスゴイなと感心しました。やっぱり目がギラギラしていてとても存在感がバツグンです。
今回主役のHey!Say!JUMPの中島くんはイケメンでとにかく華がある人だなーと。弾き語りで歌うシーンがあるんですが、ジャニーズって感じです。笑
そして今回誰よりも体当たりだったのがサリー役こと夏帆だったと思います。
最近役の幅を広げようとすごく努力してるんだなーと思ってんですが、今回の役柄はなんか可哀想!笑 もっと違う方向性で活躍してほしいな~と切に思いました。
主要キャスト3人を軸に芸能界の華やかな世界と裏の世界が描かれています。
裏側というからもっとエグイものを想像してましたが、そんなにひどくないです。笑
行定監督は観る側を意識した映像がわたしは好きです。こう撮ったら、こう言ったら、喜んでくれるっていうのをわかってらっしゃる。笑
だからわかりやすく、万人に受ける人なんじゃないかなーと思っています。
青春映画らしく、アイデンティティを模索したり、葛藤したり、自棄になったり…人間らしい部分を中島くんが演じていたと思います。
個人的に後半の見せ場の演技ヘタじゃない?って思ったら、撮影はそこのシーンから開始したとパンフで読んで、「ああ、なるほど。」と腑に落ちました。がんばれ!笑
ラストは個人的に好きな終わり方です。

