THE RAMPAGE川村壱馬くんのフォトエッセイ「SINCERE」の感想

今日は6/23発売だったTHE RAMPAGEのボーカル川村壱馬くんのファーストフォトエッセイ「SINCERE」（シンシア）の感想を書きたいと思います。

おはようございます

那智臣です。

初めての方は、自己紹介をご覧ください

熱狂的な人気のある人なので、壱馬くんのことを書くのは躊躇してしまうのですが、私のブログだし〜でここは開き直ります

デレン

「SINCERE」（シンシア）

誠実であること

裏表なく嘘偽りもなく

と言うことは、この本に書かれていることが全てであり、これが川村壱馬なんだ、と受け取れということですね？

まず表紙のビジュアルが発表された時から、これが川村壱馬くん？

こんなイメージないけど？

って思っていました。

それは、この本を読んだあとでもそうでした。

なんか、腑に落ちない･･･

私の読解力の問題？

でも、DVDを見て分かりました。

もし私と同じように、ちょっと壱馬くんのイメージと違うなーと思った方は、それで正解です

もしかすると、そっちのほうが、新しい自分を表現して伝わったと喜ぶかもしれない。

この本を読んで私が感じた壱馬くんの印象。

揺るぎない絶対の愛を武器に、1点の曇りもなく自分を信じていて、登坂広臣になりたいのではなく、なりたい川村壱馬が明確にある人でした。

誰が何を言っても変わらないところは、臣くんのLUXEのSO WHAT?に通じるものがあります

自分を信じているパワーは、なかなかのものだと思いました。

ここまで自分を信じられるってすごい。

自分を鼓舞するため、とかそんなんじゃないです。

本気でできると思っている。

それでやってきたからここにいる。

これからもやる！

そのくらい強いです。

それを感じたのは「願いは叶う」というVBAのころのエピソード。

多くは語れないけど、あのとき、そんなに自信があったんだ･･･とびっくりです

合宿審査で私が印象に残っているのが、声の出し方が分かった時に、「できた

」って喜んでいたシーン。

本当に歌うことが好きなんだなって思ったんですよね、あそこで。

でもこの本を読んで、あのときできた喜びとともに、よしいける！って思ったのかもしれないと思うと、本人は生意気と思われがちと書いていたけど、おもしろい子だなって今は思ってます

なんでそこまで自分を信じられるの？っていう部分は、お母さんと兄貴のエピソードで分かります。ひとりっ子なんですけどね。

「登場しろ」というお母さんの言葉の意味。

読んだら、登場したって思うと思う（笑）

それくらい、意味のある言葉。

私たちが思う兄貴って、TAKAHIROさんとか臣くんだと思うんですが、それ以外にも小さい時からの兄貴がいるらしい。

結婚したらうまくいくと話したこともあるそう。

どんなんやねん、見てみたいわ。

本当にうらやましいくらい、自分に自信のある人でした。

ちょっと隆二くんに似ているところかな、それは。

壱馬くんは、THE RAMPAGEでは低音、ラップ担当と思われているけど、いつでも高音出せますよ、準備はできてるって書いてた。

そういうとこ、生意気って言われるのかな？

私は好きだな。

壱馬くん自身も揺るがない自信があるライブでのパフォーマンスを見たくて本気で楽しみにしていたんですけど、残念だ。

とても残念だ。

THE RAMPAGEのあの熱狂的な人気を演出しているのは間違いなく壱馬くんだから、それに私自身も巻き込まれたかったなー。

LIVE×ONLINEのトリ、楽しみにしてます

川村壱馬ファーストフォトエッセイ『SINCERE』特別限定版DVD付

Amazon（アマゾン）

2,600〜5,500円

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