膵臓癌の父と家族

膵臓癌の父と家族

父64歳、2022年2月からの父の闘病生活と娘とその家族の記録。
父との思い出。

Amebaでブログを始めよう!

6/26に転院となり、

約1年お世話になった病院とは

一旦お別れ。

娘はその日同居の義姉が

コロナ陽性になり自宅待機無気力ガーン


そして転院前の検査の結果

肺は普通に機能するようになりましたが

癌の方は治療前の数値に逆戻り魂が抜ける

肺炎もアブラキサンの副作用によるものと

担当医の先生の診断でした。

幸い癌の影響による症状はなし。

転移は未確認。


ここで出てくるのが

今後の治療をどうするか

先生は体力が戻れば治療の再開も視野に

いれており、転院先から早く退院して

体力をつけて帰ってきてねとのこと。

治療をしない選択もあると言われた父。

治療はいいかな〜といいつつ

まだまだ悩みがつきない様子にっこり

たくさん悩んで納得した上で

好きにしたらいいよと冷たい娘にっこり


娘的には、緩和ケア医と連携がとれ

ケアマネさんも看護師さんも

今強い味方がたくさんいるので

どっちに転んでもサポートはできるぞ

とどーんと構えて待てる環境ができたつもりにっこり


今までの大きな病院の安心感とは

また違う安心感にっこり

父も転院先気に入っていて安心にっこり


ちなみに介護保険は要介護5になりました。

たくさんのサポートをしてもらいながら

快適に過ごしてもらえそうですにっこり


娘は現在疲労と緊張が緩みきり

6月の体調不良と自分んちのごたごたで

6月末まで仕事はお休みをいただいてましたネガティブ


現在は築60年以上の実家をリフォーム中にっこり

その影響で父が中々退院できない状況に!笑

まだまだバタバタが続きそうです無気力