今日は次男坊の療育園で半年に一度あるモニタリングがありました。
現状できること、できるようになったこと、今後の課題など細かく次男坊だけの支援計画を立てて下さり話し合いをしてきました。
なんか感動して泣きそうになりました。
てか、帰ってきてから先生の話を思いだしては泣きました。
あぁ1人じゃないんだと。
一緒にたたかってくれる人がいる。
一緒に次男坊の成長を感じ喜んでくれて、受け入れてくれて、一緒に次男坊を育ててくれているんだと。
もちろん主人を含めて家族みんなで次男坊を育てているとは思っています。
でも家族とはまた違った角度で療育の先生方は次男坊をみて育ててくれているんだなぁと。それは次男坊だけじゃなく私のことも。
「大丈夫だよ。これから色々できること増えていくからね〜一緒にがんばろうね〜」
療育園に行き始めた時に先生に言われた言葉。
そして通い始めて半年が経ち、先生のいったとおり次男坊は今トイレ(オマル)でオシッコができるようになりました。言葉もまだ単語ですが少しずつ話し始めました。手を繋いで歩けるようになりました。靴を一人で脱いだり履いたり挑戦するようになりました。補助箸を使えるようになってきました。
できることが本当に増えました!
まだまだ100%できるとはいいがたいところもあるけれど、ここまで成長があるとは予想してなかったので本当にビックリです。
「この病気は一生治ることはありません。」
ルビンであることがわかった時に主治医の先生に言われた時から私はどこかで次男坊のこと色々諦めてたのかもしれません。
今でも別にできなくてもいいか。仕方ないよね、病気をかかえてるんだからとできないところはスルーして逃げてたかも。
でも今回先生と次男坊の成長のことや今後の課題の話を聞いていて、あぁ親が子どもの成長を諦めてちゃダメだなって反省しました、気づきました。
次男坊は頑張ればできることは沢山あって、求めるところは求めていい。
望みをもって育てていい。
病気は治してあげられないけど、次男坊のできることを増やしてあげることはできるはず✨