こんにちは。
1年ぶりの更新です。ナガシです。
本日響けユーフォの映画を見てめちゃんこ泣いてしまったので、感想を書き綴りたいと思います。
まだ見てない人に見てほしいという思いもありますが、どちらかというと今の気持ちを忘れないためのメモが主です。
よってめちゃめちゃネタバレします。
ちゃんと注意書きします。
◎概要
響けユーフォを知らない方への一応の前置きです。
響け!ユーフォニアムは、その名の通りユーフォニアムを題材としたアニメです。
ユーフォニアムとは吹奏楽に用いられる楽器で、音域は中低音です。
主人公の黄前久美子は北宇治高校の1年生で、吹奏楽部に在籍し、ユーフォニアムを担当しています。
北宇治高校吹奏楽部は久美子たちが入部した4月から新しい顧問である滝昇を迎え、全国大会出場を目指すことになります。
部活動生活の中で、たくさんの仲間や家族と、ときに支えあい、ときに衝突しながら成長していく青春ストーリーです。
~以下ネタバレあり~
◎感想
正直アニメがリアルすぎて1回しか見ていないため内容を全然覚えていませんでしたが、劇場版の感想を述べたいと思います。
大まかには以下の3点です。
①やりたいことと勉強の間で葛藤するシーン
②楽器を始めたきっかけが描かれるシーン
③全国大会での演奏シーン
①やりたいことと勉強の間で葛藤するシーン
このアニメは全体的に恐ろしいほどリアルだと思っています。
部活をやりたい自分と勉強をしてほしい親とのいざこざは高校生あるあるなのではないでしょうか。
あすか先輩の件もそうですが、私は麻美子の話が強く印象に残りました。
私は附属高校出身で大学受験がなく、好き勝手生きてきたため思う存分部活をしましたが、本当はトロンボーンを続けたかったと心境を吐露する麻美子を見て、留年して部活を辞めさせられた先輩や腰の手術をして重いものが持てなくなり辞めた先輩を思い出しました。
自由に吹奏楽が出来ていた自分がいかに恵まれた環境にいたのかを感じたシーンでした。
②楽器を始めたきっかけが描かれるシーン
劇中では久美子やあすか先輩がユーフォニアムを始めたきっかけが描かれています。
初めて楽器に触れたときの表情はとてもわくわくに満ちていたように見えました。
映画を見ながら、自分が吹奏楽を始めたとき、初めてユーフォニアムを吹いたときのことを思い出し、初心に還ることができました。
あすか先輩が久美子に
「ユーフォニアム、好き?」
と訊ねる場面が2回あります。
1回目の場面では、私も久美子と同じような気持ちでした。
しかし物語が進むにつれ、久美子と同じように私もユーフォニアムが好きだったんだと気付かされました。
余談ですが、私が吹奏楽部でユーフォニアムを吹いていたのは高校1年生の1年間だけです。
小学校のときは打楽器、中学校ではトロンボーン、高校2年でオーボエ、3年でチューバを担当していました。
それでも大学に入学するとき、他の楽器でなくユーフォニアムを購入したのは、一番好きだったからなんだと改めて思いました。
お前が一番!ってやつです。
③全国大会での演奏シーン
このアニメは演奏シーンが素晴らしいですが、合間の描写がとても細かく描かれています。
一番好きな描写は、楽譜の上から部員の写真が貼られていたところです。
本番の舞台では楽譜を見ることはほとんどありません。
地区止まりの弱小校ですら、楽譜は全て頭に入っていると思います。
金賞かそれ以外かの差を生むのは気持ちです。
タイトルにあるように、誰かに届けたいという気持ち、誰かと一緒に吹きたいという気持ち、好きなフレーズをセッションしたい気持ち、それが審査員の心を動かしているのかなと思います。
そんな想いが、写真を貼るという行為に現れていて、正直ここが一番の泣きポイントでした。
非常に抽象的で曖昧ですが。
また余談ですが、同じパート内で音程が合わないとき、チューニングせずとも、合わせよう!と思うだけで音程が合うことがよくあります。
不思議ですけど吹奏楽はそんなもんかなと思います。
とても長くなりましたが、感想は以上です。
これからも吹奏楽を続けたくなる素晴らしい映画でした。
以上