■昇給率の開示へ
先月の団体交渉で明らかになりました昇給率の開示時期の3月中旬が過ぎましたが、やっと会社より5月に行う昇給時の昇給率の開示の説明会を3/24(金)に行う旨の周知がありましたので、ご報告いたします。
前回の団体交渉の記事にあるとおり、給与規程改定前の昇給率から下がってないかを良く確認していきましょう。
■今年度の決算見込みの公表
なお先日、会社の今年度の決算見込みの資料が公表されました。
今年度決算見込みは純利益2.5億円と株式会社後で過去最高益となり、昨年度の1億円を2倍以上も上回る見込みとのことです。
これほど儲かっているので、昇給率を下げ賃金源資を減らす要因は全く見当たらないと判断できます。
むしろ、昇給率は経営状況を鑑みて決定するとの事のため、改正前よりも上昇を期待できますが、組合としてはまず改正前の賃金レベルを確実に確保することを目指していますので、強くは要望いたしません。
会社は来期も同様に2億円以上の純利益を計画しておりますので、来年の春闘では賞与の上乗せ要求を視野に検討していきたいと思います。
先月の団体交渉で明らかになりました昇給率の開示時期の3月中旬が過ぎましたが、やっと会社より5月に行う昇給時の昇給率の開示の説明会を3/24(金)に行う旨の周知がありましたので、ご報告いたします。
前回の団体交渉の記事にあるとおり、給与規程改定前の昇給率から下がってないかを良く確認していきましょう。
■今年度の決算見込みの公表
なお先日、会社の今年度の決算見込みの資料が公表されました。
今年度決算見込みは純利益2.5億円と株式会社後で過去最高益となり、昨年度の1億円を2倍以上も上回る見込みとのことです。
これほど儲かっているので、昇給率を下げ賃金源資を減らす要因は全く見当たらないと判断できます。
むしろ、昇給率は経営状況を鑑みて決定するとの事のため、改正前よりも上昇を期待できますが、組合としてはまず改正前の賃金レベルを確実に確保することを目指していますので、強くは要望いたしません。
会社は来期も同様に2億円以上の純利益を計画しておりますので、来年の春闘では賞与の上乗せ要求を視野に検討していきたいと思います。