こんにちは、なっちです。
実家生活に慣れ始め
毎日上げ膳据え膳で過ごしておりますが。
自宅に戻ったらどんな生活になるのか
とっても不安です・・・(;´▽`A``
毎日いちご姫の顔色を伺いつつ過ごしております。
さて。
出産レポート③を綴ります。
(クリックで飛びます)
を読んでから続けて読んでくださいねっ
これ以上の
陣痛には
耐えられないっ!
∑(-x-;)
(打たれ弱いのがとりえですっ)
と判断したなっち。
旦那にあることを宣言しましたっ
なっち「無痛分娩
にするっΣ(・ω・;|||!!」
旦那「・・・・・・えっ」
なっち「いいよねっお金かかるけどっ」
旦那「・・・・・・。今さら・・・やって貰えるの」
なっち「もう限界これ以上耐えられないかも
一応やって貰えるか聞いてみていいよねっ」
実は。
定期健診のとき院長に
無痛分娩について確認をとっていたなっち。
無痛分娩について簡単に説明を受けていました。
そして、出産間近まで
無痛分娩にするかを悩み続けました・・・
結局。
実母が安産だったことと
「日本人は痛みに強いから大丈夫だ!」という院長の言葉を信じ
普通分娩にすることを決意していたのですが・・・。
一応。
念のため。
恐る恐る院長に事前確認を取っていた事。
「急に無痛にして欲しい」
とお願いしたら対応してくれるか、否か。
打たれ弱い、痛みに弱いなっちは
最後の最後まであがいていたのでしたっ!(´Д`;)
院長は「暇だったらやってあげる。」
とのお答えでした。
夜中の2時過ぎ・・・。
痛くて重い砕けそうな腰に鞭をうちつつ
呼ばれている分娩室へ移動
陣痛は既に2分間隔
リバースしたからか
看護士さんの内診があり。
ちょっとは出産に近づいているかと
期待するなっち。
子宮口
未だ4cm・・・
(TωT)
こんなに痛いのに・・・。
(´д`lll) まじっすか
なっち「まだまだ・・・ですか」
看護士「初産だからねぇ~。まだまだでしょうね」
なっち「あと1日とか・・・かかったりしますか友達が36時間とか掛かったって言ってて・・・」
看護士「その可能性もあるよね。何ともいえないけど・・・。」
看護士さんが
ノンストレステスト中の陣痛のお腹のハリをチェックすると・・・。
看護士「まだまだ、こんなもんじゃないよっもっと張ってくるからっ
こんなんで痛い痛いって叫んでたらもたないよっ」
やっぱり
もう
限界かも・・・
。(´д`lll)
なっち「院長先生はまだ病院にみえないんですか」
看護士「お産が入れば来ますよ。」
なっち「ちょっと・・・質問なんですけど・・・。
無痛分娩ってやってもらうことは出来ませんかね」
看護士「無痛にしたいの院長に確認しないと・・・。費用のこととか聞いてます」
なっち「ハイ。7~8万円くらいだと聞きました。
以前院長に『急に無痛にして欲しい』ってお願いしたら
やってくれるか聞いたんですけど
暇だったらやってくれるってお話だったんで・・・。
ちょっとこれ以上は無理そうなんで・・・。限界っぽいんで・・・。
出来れば無痛分娩にして欲しいんですけどっ」
看護士「無痛にしたからって痛みが全く無くなる訳じゃないけど・・・。
効く人と効かない人がいるからやってみないと分からないけどいい」
なっち「はい・・・。」
看護士「無痛にしたら陣痛が遠のいてお産が長引くこともあるけど・・・」
なっち「大丈夫です。」
『9月6日産まれは苦労するよっ』
・・・って以前バイト先のおばちゃんに脅されていたので
出来れば別の日に出産したかったので
陣痛が遠のいて1日遅れても
痛みがなければいいやぁ~って思っていました
看護士さんが電話で院長に確認を取ってくれました。
看護士「無痛分娩オーケーだそうですよ」
なっち「良かった・・・お願いします」
これでこの痛みから
解放されるっ(;´▽`A``
旦那に一応確認を取ると
最初無言・・・。
「今さら・・・」って言われたけど
無理やりオーケーを取り付けました。
分娩台の上で横向きに寝て背中を出して
(陣痛のためうろ覚えですが真っ裸だったかも・・・)
腕に点滴を打たれ、
院長のお出ましを待ちました。
多分3時ごろだったと思います。
早く来て~っ!(´Д`;)
院長っ∑(-x-;)
裸で待機すること1時間・・・。
看護士さんはベテランさんと若い美人さんの2人いたのですが
別の分娩室へ行ってしまい
ほとんどの時間が1人きりでした。
時計の針は4時過ぎ・・・。
陣痛と戦いつつ院長をひたすら待ち続けました。
早く来て~っ!(´Д`;)
院長っ∑(-x-;)
限界を超え、一人で叫び続けていました
無痛分娩にするって決めたのだから
一刻も早く麻酔を打って欲しいのに・・・( ̄Д ̄;;
汗でびっしょり濡れたほとんど真っ裸の状態で
(タオルが掛かっていた・・・かなぁ)
1分間隔に近づく陣痛をひたすら耐えながら
今か今かと院長の登場を心待ちいしていました。
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続く