前回の先生がとても嫌過ぎたので、担当を指名したりすることは滅多にしない私ですが、予約する時に事前に電話で「あの先生以外でお願いします」と言って別の先生にしてもらいました
次の先生は年配の男の先生で、若干気を遣ってくれてるようでした。笑
診断は中等度異形成でしたが、異形成になって2年近く経っていることから遺伝子の型を調べ、ハイリスク型に感染していれば手術することを勧められました。
中等度異形成の場合、基本は経過観察だけど、相当期間治らず、ハイリスク型にかかっている場合、手術も容認される、ということでした。
もしハイリスク型でなければ、経過観察で通院している期間が半年〜1年ほどでもいいらしいです。
転院してから「手術」というのが身近になり、前回の先生に言われたことからなんだか心がナーバスになってて泣いてしまいました
先生は「手術してもうちで出産した人で早産、流産になった人はいないし、がんで死ぬわけでもないから大丈夫よ〜」って言ってくれたけど、
別に私は病気になって死ぬのが怖くて泣いてる訳じゃなくて、子供のために万全の体でいたかったんだけどな…と思いました
でもどっちにしろこのまま通院ばかりするのも嫌だし、妊娠中に悪くなっても嫌なので、この日は遺伝子の検査をして帰りました。