「英語」
は、言うまでもなく
”万国共通語”ですが・・・
でも万国共通語であり、時にそうでもなかったりする言語やなぁってワタクシ思います。
ってか、そう思ってしまう出来事が昨日ありました。
昨日の昼過ぎ、出社早々、
会社のレセプション(受付)から電話があり、
「ちょ~っと~、○○さん(私の名前)、なんか外国人から電話かかってきてるねんけど、日本語はダメで英語ができる人に代わって欲しいって言うてきてるねん、ちょっと出てもらっていい?」
と。
で、
「Hello?」と電話を取ると
すっっっごい訛りのある英語らしきコトバで、外国人女性がイキナリ「英語はできるのか?」と聞いてきた。
「Yes」
と答えると、相手はものすごい早口で、ワケの分からない言語を喋りだした。
自分の名前を言っているのか、用件を言っているのかさっぱり理解できない
よ~っく聞いていると、どうやら「英語」らしき単語がちらほら聞き取れるので、相手はおそらく「英語」を話しているのだろう。
どう聞いても、明らかに欧米の英語圏の人間ではないっぽい。
あまりにも訛りがキツ過ぎて
「英語なのかどうか?」
それすら分からないぐらいヒドイ
何を言っているのかさっぱり意味不明で、かろうじてなんとか聞き取れたのが、
”○○(ウチの旧社名)のDivision Manager(部門のBoss)を出せ!”
(社長を出せ!というつもりで間違って言ったコトバと思われる)
と言う内容と
”自分はマレーシア人だ”
ということだけだった。
もう少し詳しく用件をお話して頂けますか?
どこのDivisionにご用ですか?
と、何度も「英語」で聞き返すも、
全く通じない!!
お互い必死に「英語」で喋っているのに全く意思疎通ができず、いい加減相手がイライラするのが電話越しに伝わってきて、
相手が「もうこの訛りのある(私も相手にそう思われてるでしょう・・・)コムスメとは話が通じないわ!」
とでも思ったのだろうか。
”Oh, I don't understand what you say!”
とすっごい訛りまくりな英語で捨て台詞を言われた
(訛りまくっていた中で、かろうじて聞き取れたのがこのセリフ
)
私はプッツン
ときて、
ぬぁにが
”あい どん あんだすたんど”
じゃぁあぁぁああああ~~~
訛りまくり英語のオマエに言われたかね~よ
思わず
”それはこっちのセリフじゃ~”
って言い返してやろうかとも思ったけど、相手がウチの会社とどういう関係の人か全く分からへんし、すっごいエライ人やったらどうしよう・・・
と思い、言葉を飲み込みました。
社長だかDiv Mgrだかなんだか知らんけど、
どっちみち昨日は店長もDiv Mgrもおらんかったし、だいたい社長は関東の本社でここにはいないので、
”Div Mgrは本日はオフです”
と言うと、
またまた訛りのキツイ英語で
”じゃあまた明日かけなおすわ!”
ガチャッ
と乱暴に電話を切ってしまった。
なんやねん~もう~
今回、電話ではこういうのが初めてですが、
店に来られた外国人のお客様とは、たま~にあるんです。
欧米系の方は大抵、私の話す「英語」がちゃ~んと通じるのですが、たまに東南アジアや南米系の外国人だと、お互い「英語」を話しているのに全く意思疎通できないことがあります。
そのたびに思います。
「英語」って万国共通語であって、実はそうでもない言語なのかもなぁって。
「英語」さえできれば、世界中の人と会話が出来る。
そう、ずっと信じていて語学の道に進んだ私にとってはショックな事実です。
「英語」ではなく
「訛りのないキレイな英語」
が「万国共通語」なんですね。
きっと、私が話す「英語」(っていってもそんなに大して話されへんけど
)も、訛ってるんでしょうね
自分では「英語」を話しているつもりでも
相手には「英語」に聞こえていないかもしれない。
昨日のマレーシア人
電話ガチャ切りした後、ゼッタイ近くにおる人に
「もう~、Jap訛りのワケわからん英語話す日本人がさぁ~」
とか、言ってるに違いありません。
私は”「英語」が話せるようになりたい”
んじゃなくて
”「万国で通じる言葉」が話せるようになりたい”
って、そう強く思いました。
コトバって
難しいですね。
同じ日本国内でも通じない方言があったりする。
狭い日本でこんなんやったら
「万国共通語」
なんて、有り得ないのかもなぁって、そんな風にも思いました。
そんなこんなな日でした