練習メニューで考えたこと | 学生・社会人で日本一を経験した男の門外不出のバスケットノウハウ

学生・社会人で日本一を経験した男の門外不出のバスケットノウハウ

かなりマニアックなバスケットノウハウ提供します。

こんにちは。

考えるバスケットの会 中川です。

 



社会人時代、

じぶんは練習を
仕切る立場にあったのですが、、



全国大会優勝を目標に

強度の高い練習を考え、

いつも同じように回していたら、




ある日、、

ふとしたタイミングで

ほかのチームの練習に参加することとなり

いつもと違ったメニューのフットワークに参加したら

無性にキツく感じたことがありました。




強度でいえば
普段やってることのほうが
ぜったいキツイと思われるのに


なぜだか
その日キツく感じたんです。





ここから
学びを得たのですが、



にんげん、、

日ごろ、
どれだけ強度の高い練習をしていたとしても



慣れるのだな。
^^^^^^^^^^^^^^^

と。




慣れてカラダが覚えてしまって

いつもの刺激が
マンネリしてしまっていた、ということです。





なのでそれ以降、

メニューは複合的に
アプローチするようになりました。



同じ着地点を目指す
練習であっても


ちがった刺激を入れられるよう
練習をプログラムしました。



そうしたほうが


バスケットのどんな
シチュエーションでも
バテない総合力がつくようになりました。



体力練に限らず

状況判断、スキルの練習なども同様の考えで

複合的にアプローチするようになりました。



このほうが
強くなりましたね!




1.5時間を週3日、、という
限られた練習時間の中で


最大限の
効果をあげることを
つねに考え続けてきましたが、、



この発見は
ほんとに大きかったです。




メニューを組む立場にある
あなたの参考になれば幸いです。



今日もお読み頂き、
ありがとうございました!




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どう思われましたか?
良かったら感想をお聞かせ下さい^^


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