Biochemistry in Boston

Junny のブログに遊びに来てくれてありがと

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お正月

今年のお正月は初めてBostonに戻ってます

３１日の夜に大雪の中アパートについたのですが、部屋の前に立った瞬間、

「くさい！」

なんとガス臭いではないか

きちんと、見回りをして、日本に帰ったので、まさか！とおもって部屋をあけると

「ガースーくさい！」

そういえば、ファイナルの時期にガスコンロが壊れて、大家さんのとこいって直してって頼んだっきり

誰も直しに来なかったんだったっと思い、急いで部屋中の窓をあけて、扇風機で換気をしました

もともと壊れてた時もちょっと匂ったことがあったし、部屋にこもっちゃったのかなとおもって、

長旅の疲れでも取ろうとおもったけど、

何時間たっても匂いが消えないではないか　

でも大晦日に、ましてや夜に大家さんはあいてないし、困ったと思ってたら、ガス会社は２４時間なのね～

ということですぐ電話。

すぐ来て直してとたのんだんだけど、一時間くらい離れてるからなぁ、という返事。

やっぱり駄目かとおもって、じゃ明日朝一で来てよと頼むと、ガス漏れはすぐ治さなきゃだめだよという返事。

じゃあこいよ！と内心いらいらしながらも、来てよってたのむと、離れてるからなぁってまたもじもじいうので、もう何時間かかってもいいから来て！と頼んで切りました。

正月に働きたくなかったら、そもそも頼んだ時、まだひどくなかったんだからくればよかったのに

結局夜中の二時に人が着て直してくれました。

やれやれ、ありがとね～。

そんなこんなで私の年明けは、お正月ではなくて、お正ガスでした。。。

ちゃんちゃん

アメリカで医療ミス！？

インターンシップをゲットした会社で、ドラッグスクリーニングテストと健康診断をしなければいけなく、ちょっと郊外の病院にファイナル前に行ってきました。

私はファイナル＋プレゼン前で、さっさと終わらせたいし、長くはかからないだろうというスタンスで臨みましたが。。見事に裏切られました

そこでは、ドラッグしてないかどうか調べられて、ラボで働くので、マスクやら薬品やらのアレルギーや事故経験を赤裸々に調べ上げられました。

黒人の若いおでぶちゃん看護士が、肺の呼吸のテストの見本を見せてくれたのですが、どうやったらそんなに息が続くのかというくらい、機械に向かって息を吐いてみせてくれました。
アジア人の私には到底無理な吐息のながさです。

日本でお医者さん言ったときに、深呼吸してはぁ～～とやる程度じゃ通用しません。
看護士さんは一生懸命、息を吐いてみせて、こうやるのよ！っていってくれましだが、体格が違います。。声を出さないで叫ぶくらいの勢いです

結局１０回以上、声を出さないで叫び続けました。
アジア人の弱さを痛感しました。横で看護士さんはギネスブックに乗るんじゃないかってくらい、声をださない叫び吐息を、自慢げに披露してました。

くやしーﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ

が、ここだけでは終わらなかった。息も絶え絶え隣の部屋にいくと血液検査です。
腕を見せた瞬間、
「OH MY GOD! IT IS TOO SMALL!」といわれました。血管小さいなんていわれたことあったかなとおもったら看護婦の妙な笑顔で、いやな予感がしました。
「I HAVE STILL HERE♪」と、まじな顔で私の手の甲をもってヒモで腕縛り始めて、日本の注射針の1.5倍はあるんじゃないかと思われる注射を用意し始めるじゃないか！

ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ

ブスっと手の甲の血管にさされました・・しかも手の甲の消毒しましたっけ？普通ふくよね！？アルコール？でふくよね！？
手の甲から血を取られ、さらにぐらぐら揺らすもんだからあまりの痛さに顔しかめたら、
「血をみるのやだったら、反対がわ向いていいわよ～♪」

・・・。
ちげーよ！(╬☉д⊙)

あまりの衝撃的な経験から終わったあともしばらく血がでる甲（当たり前だ）をガーゼで抑えてたら、ちょっといい～？とその上から絆創膏はりやがった！

・・(´・ω・｀*)？
普通真ん中にガーゼがあるシールみたいなのはるんじゃないの？

しょぼんとしてると、クリスマス何するの？ときくもんだから、
日本出身だからかえるよーというと、私のグランドグランドマザーも日本人よ！とうれしそうな看護士さん。。そして一言

「日本語のTHANK YOUって中国語と同じシェイシェイよね？」

・・血ゲーよ！(╬☉д⊙)！！

ええ、国間違えてますし。

散々な病院の旅でした

もちろん手の甲は、内出血してあざになってます（笑）