千葉県は、シカに似た特定外来生物「キョン」による農業被害が深刻な問題になっているとして、駆除を専門とする職員を採用しました。
「千葉県職員に任命する」
千葉県から「キョン」の駆除専門職員として採用されたのは、千葉県館山市の元職員で農業を営む安田邦夫さん(53)です。安田さんは、館山市の職員だった時からイノシシなどの有害獣対策に携わってきた経歴の持ち主で、今後は千葉県の環境政策課副主幹という肩書きで、3年間の任期の専従職員として「キョン」の捕獲方法の開発などを担当します。
「(増えていく数に対して)捕獲が全然追いついていかない状況。もっと効果的に捕獲できる方法を見つけられれば」(キョン駆除専門職員に採用 安田邦夫さん)
千葉県内のキョンの生息数は推定で5万頭と、9年前に比べておよそ15倍に急増していて、野菜を食い荒らす被害が相次いでいます。
こんなニュースを
見ました
酷暑でも
増えるんですねぇ
「きょん」
どうにもこうにも
気が抜ける名前です
「きょん」
ひょっとしたら
カタカナで書いたら
ピリッとするかも
「キョン」
やっぱりダメです
そんな、きょん
上のニュースで
シカに似た
なんて書いてありますが
似てるっていうか
シカですよね
説明にも
キョン(羌、英名:Reeves's muntjac、学名:Muntiacus reevesi、中国名:小麂、山羌、黃麂)はシカ科ホエジカ属に分類されるシカの一種である。
と、あるとおり
似てるというより
シカです。
そんな、きょんですが
元々は
動物園で飼育されていたのが
逃げ出して(?)
野生化した結果
千葉に居ついているようですが
メガネのいる
下総中山では
今のところ
目撃した事はありません
まぁ
こんなん居たら
そこそこ
騒ぎになりそうなもんです
千葉の南部の方で
増えてしまっているようですね
。。
。。。
。。。。
結構以前から
言われてましたけどね
いつだって
後手後手です
キョンにしてみりゃ
良い迷惑でしょうが
ヒト(農家の方々)にとっても
良い迷惑なのも事実
うまく共存してくれると
良いのですが、、、
駆除したキョンは
食えるのかどうか
そこがとても
気になる
ウチんちですが
昨日は
どうにも
塩辛い展開でしたなぁ。。。
それほど
インドな展開になるような状態では
無いはずなのですが、、、
今日は昨日の分まで
頑張ってもらいたいと
思っております
。。。
。。。。
しかし
「シカに似た」
ファジィな表現だぜ。。。
どのシカに似てるかって話ですよ
多分
「ニホンジカ」を
想定してるんでしょうけど
これが
エルク(ヘラジカ)似の
きょん、だったりしたら
ハンターどころか
機動隊が出張らないと
収拾付かなくなります。
きょんの高さ(体高)自体は
50センチ程度(犬くらい)の
小型の鹿です。







































