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今回は暗記の正しい勉強法をお伝えしていきます!



暗記科目も勉強を進めていく中で
どうしても覚える単語や用語、知識が増えない。
といった悩みを抱いていると思います。



僕も実際そうでした。



全く英単語や歴史の用語を覚えることができず
紙に必死にガリガリ書いては時間が経つにつれて忘れては…
そんな日々を繰り返して時間を無駄にしていました。



正直なところ、暗記をするために
紙へガリガリと書きなぐる勉強の時が
一番辛くて何も面白くもなく、地獄のような時間でした。


なんでここまで辛いのを
耐えて書き続けているのに覚えられないのだろう。



自分は頭の器が悪いから必死に努力するしかないのか…

もっと楽に覚えられる方法があればいいのに。



そうやって悩み苦しんでいる中で
ある勉強法に出会いました。



僕も以前そうだったのですが

だいたい歴史の用語や年号を覚えるときは
用語の意味であったり、その年号に起こった出来事を
作業のように紙にズラズラと何回も書き続けて覚える勉強をしていました。



しかし、そのような覚え方をしていても
ほとんど全然身につかず覚えられませんでした。



しかしこの新しく出会った勉強法を使うと
今までの勉強がバカみたいに思えるほど
どんどん用語や知識が吸収されていくのです。




それは暗記科目をイメージで覚える勉強の仕方です。



このように書いても、具体的にどういうことなのか。
そもそも全くピンと来ない。
と思われてしまうかもしれません。



では具体的に世界史などの歴史の科目で考えていきたいとおもいます。



歴史の出来事をストーリーに置き換えて
自分の頭の中でイメージするのです。



そのためにはまずストーリーを理解しなければなりません。
ストーリーを理解するためには流れを掴まなえればなりません。



授業や教科書ではズラズラと出来事を文字で並べられているだけで
登場人物の顔や感情までは教えてくれません。



なので流れをつかみ勉強するためには
まず歴史のマンガを読むことがベストなのです。



もしかすると
マンガなんか読んだだけで勉強になるのか。

マンガ読んでる時間があれば
不安だから机でちゃんと勉強していたい。



そう考えられるかもしれません。



もしそう考えられるのなら
机の上でガリガリ単語を覚えることをしてもいいとは思います。

僕もそのことに止めるつもりはありません。



しかし、もしその道を選ばれるならば
間違いなくあなたはこの勉強法を使った勉強時間より
倍以上の時間をかけて勉強を進めなければならなくなるでしょう。




歴史マンガは登場人物の顔が描かれ、人と人が関係して
感情を通してストーリが進んでいきます。

そのストーリーが絵になってイメージとして浮かび上がり
頭に残るのです。



例えば、歴史の中では必ず「争い」が出てきます。
その争いにはケンカのように
なぜ争わなければならないのかという「原因」
その「結果」があります。



その出来事をマンガを通じて大ざっぱな流れをつかむのです。


大ざっぱな流れをつかみ、そのイメージを思い浮かばせるのです。



それから教科書に戻って
争いや人の名前、年号を覚えていくのです。



そうすることで自分の作り上げたストーリーのイメージに
実際の名前や年号をパズルの中で形が決められたピースが
パネルの穴の形にあてはまるかのようにスッと入り込んでいくのです。



もしこのような方法でこなさなければおそらく
与えられた形のない全て同じ形をしたピースを
何もヒントのないパネルに全部、探り探り勘で当てはめることと同じことです。



まずはマンガを1冊など自分で決めた数だけと、
歴史の参考書や教科書を机に持ち込んで
しっかり机に向き合うことから始めましょう。



勉強もマンガを読むことも全て全力ですることが重要です。



最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!