ナベです。

 今日も今日とてお弁当を盛りつけます。

 

 白衣と帽子を着用し、衣服の埃を取り除き、30秒間入念に手を洗って仕事開始です。

 朝の調理場には揚げ物の美味しそうな音と匂いが満ちています。どんどん作られていくお惣菜。カップに盛られたお惣菜がレーン作業で盛りつけられていきます。

 

 就労支援を受けて働く仲間たちが、レーンを流れてくるお弁当にお総菜を詰めていきます。

 達人の如き速さで盛りつける方、周りに気を配りながら楽しげに盛り付ける方、無我の境地で黙々と盛りつける方、いろんな仲間がいてそれぞれの長所を活かして働いています。

 

 ナベはもっぱら“のり弁”担当。

 のり弁はメインのお弁当ではないため数は少ないです。なので、レーン作業ではなくすべてを一人で盛りつけていきます。自分のペースで盛りつけられるので、自分のできるかぎりおいしそうに盛り付けます。

 

ふと、「若い頃はコンビニでのり弁ばっかり買って食べてたなあ」などと、懐かしい思いが蘇ってきます。こののり弁はどんなお客さが召し上がるのか。若い方? 働き盛りの方? ご飯の上一面に敷かれた大きな海苔を見ていろんな想像が湧き上がってきます。

 

海苔の上にきんぴら、漬け物を乗せ、揚げ物をドンドンドンと盛りつけます。最後にタルタルをムニョニョとつけて完成!

 ボリュームと美味しさがこれでもかと詰まったのり弁が配達員のお姉さんたちによってお客さまの元に運ばれて行きました。

 

 さあ、よい一日は食事から!

お客さまの素晴らしい一日のために、残りの時間も盛り付け頑張りましょう!