どうも、こうじです。
しばらく自身の体調不良も重なり、更新できておりませんでした。
年が明けて一番もやもやする時期を通り越しました。
そうです。年賀状です。
年賀状って結婚された方は式に参列頂いた方に出したり、
結婚の挨拶と共に出したりしますよね?
自分は事実婚にしてから1年ちょっとは家族と少し仲が良いと思われる友人にしか、
事実婚にしたことを話していなかったんですが、そういえば昨年の3月頃にSNSで発信したみたいですね。
見事に名字を変えて書いてくる人とこない人がぱっくり分かれました。
今回はそこで出た疑問についてです。
パートナーと共通の友人からくる年賀状に対しては、
山田 花子様
赤羽 太郎様
みたいに届くのはまぁいいとして、
パートナーと共通の友人ではないと思われる友人からも、
そのような連名で書かれて年賀状が来るのはなんでなんだろう?と思ってしまいました。
何の違和感かと言いますと、
法律婚するまでは1対1でやりとりしていた友人が、
法律婚すると急に連名でやりとりし出す…
「これが家族ぐるみの付き合いなのか?」
と当時はにわかに思った気がするけれど、冷静に考えてみると、
「そもそも家族ぐるみで付き合いないやんけ!」
って感じでつまりはこういうことなのかなと思いなおしました。
「(私)(自分)結婚したんすよ(マウント)」
「相手の名字と連名っていいよね(マウント)」
「(2つの名字を記載することで)私あなたのこと分かってるよ(マウント)」
つまりどれもマウント…!
と思ったら年賀状書くのが本当にバカバカしくなってきた今日この頃です。
こういうことばかり気にするのは重箱の隅をつつくようで申し訳ないけれど、
自分が事実婚にしたのは誰かに認められたいからじゃないんだ。
自分らしくいたいと思った時に法律婚という形がその時の自分には合わないと思ったから。
年賀状を貰って嬉しい友人は数えるほどしかいなくなってしまった。それは家族も含め。
それでも今の選択と状況を後悔はしていない。
でも今年は年賀状を恨みました。