http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110820/ent11082010450006-n1.htm
魁皇。ラジオで秘話暴露。
朝青龍のケンカ、仲裁していた。
先月の大相撲名古屋場所で、前人未到の
通算1047勝を上げて引退した元大関、
魁皇の浅香山親方(39)が27日放送の
ニッポン放送「南原清隆のスポーツドリーム」
(土曜後9・30)に出演することが19日、
分かった。
引退後のラジオ出演は初めて。
魁皇と同世代のリスナーが多いことから、
同局が依頼した。
現役時代、同世代のファンから
「頑張ってくれ!その姿を見て元気が出る」
などと励まされてきたという魁皇は、
感謝の気持ちを込め、快諾。
2週にわたり登場する。
番組では、「花の63年組」と称された
同期の若乃花、貴乃花、曙(いずれも横綱)
がスピード出世する中、
「まさに“同じ土俵に上がる”ため」に
闘志を燃やしていた現役時代のウラ話、
子供のころから力持ちで中学で握力が
100キロあり、リンゴを握りつぶしていた
エピソードを披露。
さらに、「自分が親方になって、これからの
人たちを育てていきたい」と夢を語っている。
また、03年夏場所で勃発した
朝青龍Vs旭鷲山のけんか騒動を仲裁した
秘話も“解禁”。
同年の名古屋場所で、風呂に入ろうとした
朝青龍と、先に出てきた旭鷲山の肩が
当たってもめ始めたため、
「やめとけ」と間に入ったといい、
「旭鷲山に『早く出ろ』と促し、
『外でしゃべるなよ』と言ったんだけど、
結局、表沙汰になっちゃいました」と
笑いながら明かした。
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男だなぁ~、さすが九州男児。
こういう性格の方に一国を預けたい
と感じます。
基本的にスポーツマンはみな、
他者と闘い抜ける自分を鍛えるため
自己に厳しい生活を送っている方が
成功を掴んでいますね。
言うなれば『ストイック』
日本にもかつては『武士道』『大和魂』
なるストイックな価値観が大きかった。
僅かにスポーツの世界で受け継がれて
いる財産ですね。
しかし、
小沢ガールズになってしまった
柔ちゃんはいただけません。
小沢さんや民主党のため
ではなく、
日本のための保守政党で
頑張ってほしいものです。