はーい! NABE CAMPです。
寒暖差の激しい毎日ですが
体調には十分注意して
お過ごしください
さてさて、東北では
まだ、キャンプシーズン
IN
ではありませんが
ボチボチ点検も兼ねて
準備をされてる方も多いのでは
ないでしょうか
そんなワタシも、点検・準備をしていたら
長年愛用していた
ルーフBOXが経年劣化で
この度、長年のお勤めを
無事、終える事といたしました
コレに変わる積載アイテムとして
ルーフラックを準備しました。
それと、ラックに
積載する際に
防塵、防水を兼ねて
準備したのがコチラ
520リットルの
ルーフバッグ

本日は、積載量の
検証をしましたよ



これまで使用していた
ルーフBOXは、長モノには
最適なサイズでしたが
幅が無く
それ程

積載量はありませでした

いつもの積載量は

自作のアップライトポール4本
インフレータブルマット3枚
ウォータージャグ
ハンモック
スラックライン
ガスストーブ(寒い時)
以外と積載容量は
ありませでしたぁー

それに比べて
ルーフバッグはと言うと

インフレータブルマット3枚
シュラフ3枚
ブランケット3枚
お座敷仕様のフロアマット
お座敷仕様のインナーマット
お座敷仕様のカーペット
こんなに入ります

追加で、着替えも
詰め込めそうです

ルーフBOXの倍の積載量
はありますねー



これから、ルーフラックと
ルーフバッグでのキャンプに
変更するわけですが

ルーフBOXとルーフラック
について、ワタシなりの
知識で比較すると

ルーフBOXは、シンプルに
詰め込んだら、蓋をするだけ
でオッケー
なので楽です。

また、防塵、防水も
バッチリなので、特に
何もせずに良い

最大の違いは、蓋を
する際に、キーロック

が必須なので、盗難防止
もバッチリです。
それと、雨の日でも
開閉さえ苦にならなければ
キャンプギアを濡らさずに
積み込めます

短所としては

積載のない時でも
BOXなので、空気抵抗を
受けるため、燃費が
悪い

それと、購入金額が
サイズにより、高額に
なります

一方、ルーフラックは
BOXと違い、荷物を
乗せて固定する作業が
加わります

ワタシの場合は
ルーフバッグを使用しての
積載になりますので
バッグ全体を固定する
様になります。
ラックの特徴として
荷物のエントリーが
左右、後方からも
できるのが便利です。
車高の高いくるまは
何らかの踏み台代わり
を工夫しなくては
なりませんが、それも
工夫次第で楽しめます

ルーフBOXのように
ハードBOXではないので
荷物の形状や大きさも
気にすることが無い
所もよいです

拘らなければ、安価で
購入可能です

短所としては

前途で述べた様に
しっかりと荷物を
固定する必要があること

安全第一です。
雨の日の積載がBOXより
劣ること

盗難防止に気を付けること
などがあげられます。
まだ、取り付けも
済んでませんが



はるか昔に、ルーフラックを
使用した経験があるので
その時の失敗をいかしたいと
思います

それでは、また
