おはようございます。

 

昨日の午後から天気が急変して、一気に気温が下がりました。

 

私のところは、夕方になってから雨が雪になり、吹雪になりました。

 

皆さんのところでは、雪が降ったでしょうか?

 

今朝は、路面凍結があると思うので、不要不急の外出は控えるようにしてください。

 

 

 

昨日の午前中は、3年ぶりに「味噌づくり教室」に参加しましたので、様子を報告します。

 

会場となった市民センターの研修室には、既にブルーシートが敷き詰められていました。

 

 

席は自由だったので、遠慮して後ろの方にしました(苦笑)

 

席に着くと、大きなたらいの中には1人分の麹と塩が用意されていました。

 

 

講師から味噌づくりについて、10分程度の説明があり、早速、スタートです。

 

最初は、麹をほぐすことからです。

 

 

塩1kgを加えて、麹と塩を良く混ぜ合わせます。

 

混ぜ合わせた麹と塩は、一旦、樽に移しました。

 

 

次は、下処理した大豆2.5kgが配られました。

 

 

大豆の塊をほぐしたら、先ほどの麹と塩を加えます。

 

 

大豆の煮汁を加えながら、手でこねる作業になります。

 

実は、大豆と麹で手がベタベタになってしまったので、撮影することが出来ませんでした。

 

なので、こねる作業の写真がありませんが、味噌づくりを経験したことがある方は、理解してもらえると思います。こねる作業が一番大切です。

 

何度も何度も繰り返し繰り返し、こね続けること約40分、他の方は、先に作業が終わっているのに、私たち夫婦は、最後まで作業をやっていました(苦笑)

 

そして、出来上がったのが、次の写真です。

 

 

この後は、樽に詰める作業になります。

 

 

空気が入らないように注意しながら詰め込みました。

 

教室での作業は、内フタをしたら終了です。

 

 

樽と内フタの隙間には、カビ防止のために塩を盛ってあります。

 

 

正午近くには味噌づくり教室が終わりましたが、自宅に帰ってからもやることがありました。

 

1つの樽に3kgの重しを乗せて、ホコリが入らないように新聞紙等で包みました。

 

 

手作りした味噌が食べられるのは、今年の10月以降になります。

 

塩分12%の味噌なので、来年になっても問題なく食べることが出来るそうです。

 

それではみなさん!今日も良い1日を!