今回も話のネタバレは含んでいないつもりですが、「どの曲が使われた」とかも知りたくない方は読まずにスルーしてください

お気持ちは僕もよく判りますので

 

前回の「アイアンマンで入門の巻」に続いて何目線での「入門の巻」にしようかなと考えていたところ、素敵な本と巡り逢えました。

 

「添野知生×高橋芳朗」名義で2022年7月20日に発行された

マーベル・シネマティック・ユニバース音楽考

映画から聴こえるポップミュージックの意味

です。



僕を含む多くのMCUファンが声を大にして言いたい

「MCUは音楽の使い方も最高なんだよーー!!」

をとことん語ってくださっています。


これはネタバレにならないと思いますので書かせていただきたいのですが、添野知生さんと高橋芳朗さんお2人の言葉で僕が「そうそう、そうなんだよ…!」と共感しまくった言葉たちをイチブご紹介しておきますね。

きっと多くのMCUファンに刺さるはず。

 

 

これだけの有名曲をこんなにフレッシュに聴かせるのは本当にすごい

 

よく知っている曲なんだけど、映画館で聴くと異常に音が良くて「こんなに良い音だったっけ?」って驚かされた

 

このシリーズはやっぱり「繰り返し観て気づく」ということが多い気がするんですよね

MCUはそういう凝ったつくりだから、何回観てもおもしろいんですよ

 

どれだけ有名曲を使っても、ちゃんと映画のストーリーと繋がりがありますし、それが全然イヤな感じがしないというか、映画の良さをちゃんと増幅しているところがすごい

 

本当にその通り!

 

またこの本では敢えてフェーズ3まで(『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』まで)で締め括られていて。

「おわりに/EPILOGUE」で述べられているその理由からも、お2人のMCUへの強い敬愛と信頼を感じずにはおれません。

 

既に映画を観た方には様々な場面を思い出しながら、まだご覧になっていない方には「この曲がどんな風に使われているのか?」を想像しながら読み込んでみて欲しい。

 

実は歌詞の面でも物語と強くリンクしていることがよく判り、僕にとっても非常に心くすぐる読書体験となりました。

 

そんな『マーベル・シネマティック・ユニバース音楽考 映画から聴こえるポップミュージックの意味』の中で触れられている楽曲たちでプレイリストを作ってみました。

本のサウンドトラックとして、また日々のBGMとしても楽しんでいただければほっこり

 

 

あと、PUNPEEさん、北村紗衣さん、宇多丸さん、荻上チキさんによるMCU「あの曲、あの場面」ベスト3や、小林雅明さんによるアルバム『Black Panther: The Album』解説などスペシャルコラムも楽しめる他、映画監督ジェームズ・ガンが作ったファン垂涎のプレイリストも紹介されています。

これが何なのかということを説明しようとするとどうしても作品の話をしないといけないですので止めておきますが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をご覧の皆さまは直ぐにピンとくるはず✌

 

今回はこの辺で。

ではねー

 

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