2007年選抜高校野球大会 東海地区代表 静岡県常葉菊川高校
選抜初出場の常葉菊川はニューヨークヤンキースを彷彿とさせるユニフォームでNHKの高校野球放送に出てきた同校を馬鹿にした国民は多くいただろう。
その常葉菊川が
歴代最速右腕 現ヤクルトスワローズ佐藤由規擁する仙台育英
プロ注目エース熊代擁する四国の競合 今治西
超高校級スラッガー中田翔擁する 大阪桐蔭
古豪 熊本工業
高校野球界屈指の名将阪口監督率いる 大垣日大
を破り、初優勝を果たす。
はっきり言ってトーナメントは全て名門校。最悪の組み合わせの中、初出場校が勝ち上がることを誰が予想しただろうか。
常葉菊川は優勝をする数年前から東海、関東地区で選手を集め、全国の名門校に引けを取らないチーム作りを行ってきた。
常葉のチームスタイルはバントをしない超攻撃型野球。このスタイルは高校野球界の常識を覆した。
チームは森下監督の下、のびのびと…甲子園の舞台を楽しみながらプレイしていた。
甲子園という舞台は誰もが緊張する。
ロッテの西岡は甲子園でのプレイを緊張のため覚えていないと言う。
それぐらいの場所である。
その舞台で初出場校が名門校を相手にし初優勝を果たした常葉菊川高校の記憶は異常なものだった。
また、センセーショナルなイメージを残すチームが出てくることを期待したい。