夏休みに入ってから私にしては珍しく本を読んでいます。

 

その中で今日たまたま読み終わった本の感想を書こうと思い立ちました。

 

「自分自身の中に、こんな思想が生まれた!!!」

「価値観変わった!!!!」

みたいな、すっきりとした気持ちは未だ抱けていないのですが…

 

読んだのは

ブレイディみかこさん著の、「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」という本です。

 

 

この本を書店で見かけたときは

「今話題なのかな」

「表紙が黄色で可愛いな」

くらいの気持ちで手に取りました。

 

英国の「元底辺中学校」に通う息子と、その母親の日々を綴ったノンフィクション作品なのですが、

貧困や差別、政治など、様々な社会問題も関わってくるような話になっていて

考えさせられることが多くて

 

恥ずかしながら私は英国という場所がこれほどまでに色々な民族や血筋を持った人々が住んでいる場所だと知らなかったため、衝撃的でした。

 

印象的だった部分は数々ありますが、個人的には

「多様性に富んだ場所では、どこに地雷が転がっているか分からない」ということに対して改めて考えさせられて

 

私は普段から他人の心の中や、過去をすべて知ることが出来ないから

その、個々人が持っている「地雷」を踏んでしまうのが怖くて

人間関係に関して臆病になってしまいます。

 

やはり同じことが「民族?」の多様性に富んだ地域でもあるようで

 

相手の気持ちを想像することは大切だと思います。

でも、それで臆病になりすぎていては、かえって相手に失礼になったり、何も生まれなかったりするじゃないですか。

そのちょうどいい塩梅が凄く難しいなと思って。

 

あと、自分のいるコミュニティへの帰属意識の良し悪しについても考えさせられて、

 

年を重ねていくと、自分では自覚のないまま何かに対して偏見を持ってしまうことがあると思います。

特定の集団に属することで、自分の考えが染まってしまうこともある


SNSなどインターネット上の情報に関しても、自分好みにパーソナライズされていることに気付けず、世の中の全てだと思ってしまうこともある。


だからこそ自分自身に問いかけるきっかけになりました。

 

本の中にいた子供たちの考え方に触れながら

いくつになっても学ぶ姿勢を大切にしたいと思ったし、

できるだけフラットに物事を見ることが出来るように、なっていけたらな!なんて考えたりしました。

 

とにかく、とてもいい作品なので皆さま読んでみることをお勧めします。


 

読書感想文なんて、もうずっと書いていないからどうしたらいいか分からなかったわ…

 

読書感想文と言えば、高校3年の春に、

当時の担任の先生から

「読書感想文出しなさい」

と言われて、逆切れしてしまったことを思い出しました。

 

当時の私は精神病みすぎていて、課題なんて頭になかったものですから

「は??この私に課題を催促するだと???」

と思って、反抗的な態度をとってしまいました。

先生、ごめんなさい(笑)

 

とてもまとまりのない文章になりました。

読書は大切ということを心に留めて、

今日はこの辺で終わりにします。

おやすみなさい。