先日、清水香里嬢とディズニーランドでたっぷり遊んだ帰り

お風呂に行きました



そうなんです

私達、お風呂が好きなんですおふろ



ディズニーランドで色違いのパンツを購入し

お風呂屋さんへ・・・



もちろん行ったのは、ハヤシさんのいるあの施設



湯船に浸かりながらアカスリ室の扉を見つめ

ハヤシさん達との思い出を語り合う私達

そんなに昔の話ではないのに

話は尽きなくて・・・





気付いたら





アカスリ室の中の予約電話に手が伸びていた




私達、ハヤシさんのテクニックが忘れられなかったみたい・・・




受話器を持ち上げ電話をかける私

メニューの看板を見つめる香里

二人とももちろん裸



受話器の向こうで受付のおねーさんから

メニューは何にするか尋ねられ

「お肌ぷるぷるコースで・・・」とお願いしたら



受付「そのコースは今はやってません」

生天目「え?!ポスターに書いてありますけど・・・」

受「昨日で終わりました」

生「え?!今日はお願い出来ないんですか?

 (てか、なんでポスター貼ってあるんだろう?)」

受「はい」

アン「ナニスルノ?」

香里「へっ?!」

ア「ドノコースニスルノ?」

香「ぷるぷるコースは・・?」

ア「ヤッテナイヨ」

生「じゃあ、ぷるぷるコースに近いのは・・・」

受「○○コースです」(コース名忘れました汗

ア「イヤシダネ」

香・生「(二人言ってることちがーう!!!)」




突然、入ってきたアンさん

看板を見ている香里の左後ろから登場し

話に参戦してきました

緑のアカスリTシャツに黒の短パンで。


ちなみにうちらは裸



よくわからない会談



結局、アンさんに主導権を握られ

アンさんに受話器を取られ

「モシモシアンデス。11ジカラフタリイヤシデ」


私達、まだそこまで身体温めてないんですけどぉ・・・

20分くらい温めてから来てくださいって看板に書いてありますよね??

11時って5分後ですよね~?

そのことをアンさんに伝えると



「ダイジョブ!!!」



と力強く言われ

アカスリ室の目の前のお風呂に入れられ




「ウゴカナイデ、ココニイテ」




との言葉を残し、

アンさんは去っていった





なぜアンさんは去って行ったのか・・・





その答えは

先ほど行われていた受付のおねーさんとアンさんの会話の中にあった




ア「タントウダレ?」

受「ハヤシさんとリンさんです」

ア「アッソ」










えっ?!
















ハヤシさんっっっっ?!Σ(=°ω°=;ノ)ノ




思いがけず出てきたハヤシさん

そして自分が担当じゃないと分かった途端

いそいそと帰り支度をしたアンさん





この店・・・・すげぇ





今回は何が待ち受けているのだろうと

湯船に肩まで浸かり

期限の過ぎているポスターを眺めながら

ハヤシさんとの再会を待つのでした




つづく。