なばにん忍法帖

なばにん忍法帖

おもしろきこともなき世を

おもしろく

久しぶりにブログでも始めようかと思ったがやり方が分からなくなってる。


こうやって年齢と共に徐々に時代から取り残されていくのだろうか・・・。


まあそんなことどうでもいいんだ。


本当に深刻な問題は





老眼でまるで文字が見えへんやんけ!( TДT)





近くは見えへんし、遠くも見えへんし。


嫁がよく言う《いずい》ってやつかな。

 

久々にブログを書いた感想でした。

とくに何も用事があるわけではないのだが・・・。



急遽八戸へ行くねんでo(^o^)o



最近体力がない私は、なるべく楽に車で行くべく結婚式以来10年近くぶりにフェリーを利用することにした。


伊賀の里からホンダのワゴン(中古)を走らせること約1時間30分名古屋港に到着。




学生時代は雑魚寝が当たり前で、髭親父に挟まれて泣きを見た髭親父はアラフォーになって・・・



個室を取れるようになりました(T^T)




九州人の両親の教え、



船に乗ったらまず大ジョッキ!




そんなこんなで船は名古屋港をはなれるのだ。





お久しブリーフ!


最近深刻なカンニング竹山化に悩むなばにんです。


夜、無性にラーメンが食べたくなる。


そんなことはないだろうか。


おっかぁ、おらぁ豚骨ラーメンが食いてぇだぁ。


夜勤明けで適当に返事をしながら半分寝ている嫁を連れてラーメン屋へ。


車を走らせること一時間半、向かったのはおとなり京都



八戸在住の某氏がよく行きたがっているラーメン屋。

なんだか聞いてるうちに行きたくなっちゃった・・・。


調べると近くにあるではないか!


そして一時間半かけて京都まで来たわけである。


食券機で券を買うと壁にボタンがついている。


どうやらそのボタン席を表しているようだ。


押したい。


子供の頃自分の降りるバス停が近づいて来た時のあのトキメキがよみがえる。


どこ座っちゃおうかな~!


店員さん「そのままお進みいただいてかまいませんよ。」




いや、今忙しいから。( ̄ー ̄)




店員さん「そのままお進みいただいて大丈夫ですよ。」


なばにん「ああそうでしたか、それじゃあ行こうかな。」











ボタン押せへんのか~い!(T^T)








停車ボタンを押そうとした瞬間に前のおっさんにタッチの差で先に押された、あの記憶がよみがえる。


席はATM的というか図書館的というか隣と壁で隔ててあり、かといって知り合い二人で隣同士すわっても苦にならない程度。

この写真じゃ伝わらんなぁ






旨いよーミルクがわりに豚骨スープで育ったワシにはよく分かるばってんくさ。










ボタンや~(*^▽^*)






そりゃ押すわね!


もちろん押すわね!!



京都まで来た甲斐があったよ、また来よ。


次は秘伝のたれや!