心のままにものをみる
あの世とはその人の心が表現される世界のようです
一度、私も寝ているときに亡くなったじーちゃんに連れて行ってもらったことがあるのです
その時に感じたあの世
(たぶん、あの世の入口かな?)
師匠が亡くなる直前にあの世のことがわかるよと教えてくれた映画
『奇蹟の輝き』
内容はあまり、、、でしたが、あの世ことがわかりやすかったです(エネルギーで読み取って解釈したものもありますが、、、)
よく、悪いことしたら地獄に落ちるよ!
なんてゆわれますが
心のまま映し出される世界だからなのだろうと思います
そして、放つ波動でいれる場所も決まる
この世は肉体があるから色んな波動の人がごちゃまぜですけれど、あの世は肉体ないので、スッパリと波動で階級がわかれます
この世で精一杯生きて(修行して)
あの世に帰りたいものです
この前、母が広島にやってきました
私はどうしても母を宮島につれていきたかったんです
何年前か
うちの弟が心を病んで行方不明になりました
その時に弟が訪れたのが宮島
何故か厳島神社でご祈祷してもらったそう
そして、広島で泊まったペンションの方と話しして心が落ち着いて帰ってきたという出来事があったのです
私と母はいつかお礼参りにいきたいね!と
いっていたんですが
私はまさかの広島県民になり笑
母をよべることになったのです
念願の宮島へ行く日は大雨
母はちょっと落ち込みぎみ、、、、
だったんですが、着いた瞬間
『わぁー雨やのに明るいねー』と。
なにか感じるものがあったのでしょう
やっとこれた嬉しさもあってかな
雨の中、厳島神社へ
すると、結婚式をあげる家族に遭遇
もう、それをみてテンションあがる私達
わぁーおめでたいねー♥と
そして、ご祈祷へ
つつがなく進行していき、最後に神主さんが
御幣を私達夫婦と、母の頭にあててくれました
涙を流す母
『なんか、よしよしされたみたいや、、、、』
その後、広島名物のあなご丼を食べ
坂の上の大聖院へ
途中、大きな不動明王さんがまつられている所へ
また母、涙、、、、
『わぁ、、、、おばちゃんや、、、、』
おばちゃんというのは、今はなき私の師匠の霊媒師のおばちゃんのこと
おばちゃんは不動明王さんの力をよく借りていた人なのです
なので、私達の中で
不動明王=おばちゃん(師匠)なんです
その、不動明王がおばちゃんそっくりで笑
そして、笑ってるようにみえたんです
ご祈祷中に
母はおばちゃんに色んな事を教わったのに
おばちゃんが生きてる間なにも変わらなかったなと反省していたらしく、
その反省しながら歩いてるときにどーんと不動明王さんが現れたのでびっくりしたのと、感動で泣いとりました
笑
神社での結婚式(歓迎)
ご祈祷での御幣でのよしよし(弟のことのお礼と過去の自分を反省していた母への答え)
おばちゃんに似てる不動明王の笑顔(おばちゃんの返事)
名物のあなご丼(ご褒美♥後でわかったこと、めちゃ名店で普段は入れないところだった笑)
そして、大雨の浄化(帰りはすっかり止みました)
今まで後悔、反省ばかりしていた母
もう全部洗い流して、新たにスタートしなさいってことやで、きっとと伝えました
また泣く母
笑
めっちゃ寒い雨の中の参拝
人にゆったら
『えー!お母さんせっかく来たのにかわいそうー』
と言われるんですが
母にとったら感謝や愛
あふれるとっても素敵な1日でした
きっと一生忘れない日になったんじゃないかなーと思います
母からも愛や感謝
の波動が放たれていたので横にいる私もうるうるしとりました
私達はこの世にいるときも心のままに物事を見ています
常に愛や感謝でみなされた心で物事をみたいなと思う出来事でございました